追っかけおばさん、ロンドンへ―なんてったって、クリフ・リチャード!
話が前後したり、なかなか本題に入らなかったり、
同じ表現が続いたり‥と
文章には、思うところもあるのだけど、
内容的には、非常に面白いです。
クリフに盲目かと思えば冷めた目で見たり。
家族に冷たい目で見られても、毎回出て行く様子に
勇気(?)を与えられます。
自分にとっての「長年のスター」がいる人にだけ理解できる本。
50周年記念アルバム
50周年で、50曲のベスト・アルバム!
あらためて、すごいなあと思います☆
イギリス出身の人で、あの「ビートルズ」の時代からで、
当時はビートルズに次いで人気があったそうです♪
この人の人気の秘密は、やはり声質にあると思います☆
あか抜けた、軽快な声で、とても元気よく歌ってくれます「笑」
曲調もあるでしょうが、気分良く聴けます!
これだけの歴史と、曲数。きっとお気に入りがあることと思います♪
私は世代的に、「恋はこれっきり」、「ドリーミン」をよく聴いてました。
当時TVで、有名な男優さんが出ていたCMに使われた「コングラチュレーションズ」☆
とてもテンションがあがります♪
The Official Cliff Richard 2011 A3 Calendar
クリフ・リチャードの70才記念として買いました。
テニスが趣味のクリフ。たくましく張りのある身体に比べて、イギリスのピーターパンポップスターもさすがに、お顔の方はしわが増えてきました。しかし、毎年のツアーはいつも尻上がりにエネルギッシュになっていくのです(You Tubeより)。本当に、いつまでたっても、DynamiteなThe Young oneです。
Bold As Brassというアルバムも発売されました。ビッグバンドジャズに挑戦しています。
みんなで買って、Let's make a memory!
また,来日してほしいな〜!
ベスト・オブ・アンドリュー・ロイド・ウェッバー
アンドリュー・ロイド・ウェバーの様々なミュージカル★☆このCDはそのダイジェスト盤といった感じの内容になっています。まず、有名どころから収録されていて、あの不屈の名作CATSからメモリー、そしてオペラ座の怪人からは、ミュージック・オブザ・ナイト、ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ、そして、オール・アイ・アスク・オブ・ユーといった有名な3曲。ジーザス・クライスト・スーパー・スターからは私はイエスがわからない・・・というように彼の代表的な作品の中の有名なナンバーがお手軽に楽しめます。一つの作品をじっくりと聴きたい方には物足りないかも知れません(@_@)彼のお気に入り、サラ・ブライトマンがたくさん歌ってます☆★アンドリュー・ロイド・ウェバーの作品の英語版が聴いてみたいな~と思っている方にとっては、解説も詳しく(ただ、日本語訳はいまいちだと思います(-_-;))なかなかお勧めな一枚です。
オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション(初回限定盤)
3度目の正直でやっと発売されたコンピレーションです。嬉しいなぁ。
でもこれだけキャリアが長い歌手となると、
ベスト盤はどう選んでも同じような曲になります。
2003年に出たDefinitive Collectionは3曲以外全部かぶっていて残念。
Slow DancingやTotally Hotなんかが入り込んできたのは少し驚きましたが、
Twist of Fateも初めてベストアルバムに名を連ねているし、
Let Me Be ThereやIf You Love Me、Compassionate Manなど、
本当ならベスト盤に収録されていても良さそうなのに、
たぶん日本では初CDベスト入りになるのではなと思う曲も入っていて、
やっぱしオリビア満載って気がします。
オリビア・ファンからすると、いずれもどのみち持っているものなんだけど、
初めてオリビアに触れようかという人は、
今までのベスト・アルバムはあまりにも有名どころしか入っていなく、
これだと今までにないオリビアの一番いい曲を聴くことができるし、
私はいい選曲だと思います。
Making A Good Thing Better、Don't Stop Believing、Please Mr. Please、
Let It Shine、Move On Me、Come On Over、Clearly Loveなど、
2005年に発売されたLove Songsに入っているものもあるけど、
あのアルバム、少し初心者にはコア過ぎる曲が多いので、
やっぱしこのコンピレーションの登場は大きいです。
たくさんの人に聴いてもらいたいです。
初出のCome On Homeものんびりした雰囲気の味わえる佳曲です。