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我が家の問題 「最悪」「邪魔」で奥田英朗のファンになった自分だが、最近は「マドンナ」「ガール」
「家日和」といった作品の方に惹かれている。大きな事件が起こるわけではなく、誰にでも
あるような日常のちょっとしたトラブルをコミカルに描いているわけだが、本当にありそう
な話ばかりで、ついつい自分の身近な出来事とダブらせたりしている。奥田氏とは年齢も
近いので共感する部分も随分と多い。
そんなわけで今回の「我が家の問題」だが、やっぱり上手いな〜と感心。
この家庭のその後はどうなったかな?とちょっと想像したり、心配してしまうような終わり
方は、短編小説のお手本とも呼べる見事さだ。

2編目の「ハズバンド」は、この旦那はこの先大丈夫なのか?などと心配になるが、少しで
も前向きにやっていこうという奥さんの健気な感じが良い。
3編目の「絵里のエイプリル」は、実際には子供たちの勘違いというハッピーエンドにする
のか?と思ったら裏切られたが、現実問題に子供なりに立ち向かう姿勢を応援したいと思っ
た。
一番気に入ったのが5編目の「里帰り」。こんなに上手くいく家庭はあまり無いと思うが、
こんな感じで里帰りが出来るのが理想かな。ほのぼのとして心が温かくなった。

サクッと読める良作。

フジ子・ヘミングの軌跡 [DVD]  2003年10月17日のスペシャルドラマのDVD作品。そもそもフジ子・ヘミングのことを最初に取り上げたのはNHKの「ETV特集:フジコ~あるピアニストの軌跡~」だった。この番組放映がきっかけで、何度か再放送されて今の大ブレイクがあった。波乱万丈というか、壮絶の極みのような人生。耳が不自由になったことを乗越えた暗から明への転換は、まるであの大作曲家、べートーヴェンをイメージする。

 そんなフジ子・ヘミングを菅野美穂の名演技で一層引き立てられた。16歳の時、中耳炎のため右耳の聴力を失ったこと、国籍問題のためドイツ留学を一度は 断念せざるを得なかったこと、難民パスポートで何とかドイツ留学を果たしてからも、初リサイタルの直前 に風邪をこじらせて左耳の聴力まで失い、その後はピアニストとして認められないままヨーロッパ各地を 転々とする等、彼女の不遇がかなり誇張されて描かれていた。

 中でも病院で何気に(無心で)弾くピアノに、患者さんが涙を流すのを見て、「なんのために自分はピアノを弾いているのか、自分の人生はどういうものか」という意味を知ったシーン。菅野の演技は、フジ子そのものの気持ちが乗り移ったかのような迫真の出来だった。

 芸術家は世に認められないまま死んでいく場合が多い。逆に、死ぬことにより脚光を 浴びるようなこともある。でも演奏家の場合は生きている時が全てだろう。そこで生き抜くフジ子・ヘミングの生命力の強さを感じざるを得なかった。


萌えの死角 2 (ニチブンコミックス) 当方は腐男子と呼ばれるほどやおい本は読みません。で、なんでこの本を買ったかというと、経験として今さんのエッセイは面白い、ということをわかっていたからです。 いちばん面白かったのは文鳥サマの登場するところ。『文鳥様と私』を読んでいる人なら知ってる福ピーとモモちゃんのまちがった(?)関係。思い出すたび笑いがこみあげてきます。また、うさ君とかめ君も(笑)。なお十姉妹のバーバラ君(鬼畜十姉妹)としんちゃん(オス)の「間違ってる小さな恋のメロディ」は書かれていません。 なおどうやら3巻も出るようですね。今さんはこの連載を続けることについて複雑な思いだそうけれど。なお2011年の今も桜文鳥のゲイカップルはいるそうです。 追記…ドイツの動物園でゲイカップルが生まれたこと…どこかでよんだ気がしたが、中野翠さんのエッセイでした。
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