北野ファンクラブ DVD-BOX
たけしファンでありながらこの番組はほとんど見てないんですよね、当時は深夜番組に目覚める前でしたから。
そう番組の存在すら知りませんでしたから。
この番組の目玉は高田文夫氏とのトーク。
新潮45でいろいろ時事ネタを過激に語ってたわけですが、テレビのゴールデンではその過激さもいささか押さえ気味でした。
しかしこの番組ではそのタガが見事に外れ生き生きと伸び伸びと過激にたけし節をかましましてくれます。
おそらくテレビでも新潮45をやりたかったんでしょう。
中には明らかな失言暴言もありましたがやはり面白いです。
どれくらいの過激トークが載るか分かりませんが私は買います。
ゴメ~ンネ!たけちゃん
ビートたけしのベストテイク。
侮るなかれ。作家人は超一流。たかをくくろうかが個人的には一番好きだが、paffyがカバーしている嘲笑をはじめ、とにかく良い曲揃いである。
今は歌を歌わなくなったビートたけしだが、それだけに珠玉の一枚である。是非聴いてほしい。
日米間プロ野球 FINAL LEAGUE
比較的このゲームに対しては批判的論評が目立つような気がしますが、魅力的要素も沢山持っていると私は感じます。
1にまずチーム編成。実在するチームではないのは確かですが、数いる野球選手(しかもメジャーリーガまでも)を自分なりに選んで構成できる要素は、夢が広がってゲームならではの利点。
2にリアルさ。確かに守備に関しては動きに不自然さが多々見受けられるが、それは他のリアル系野球ゲームにもよくあること。このゲームの打撃&投球フォームのリアルさ、特に体の重量感がきちんと表現された、良いできだと思う。
全体的に操作は簡単にできてしまうので、慣れてしまえば飽きるのは早いと感じる人も多いかもしれませんけど、総合的に見て良くできたゲームだと私は感じました。
ビートたけしのオールナイトニッポン傑作選! (本人本)
高橋源一郎さんが倖田來未さんの発言が物議をかもした件について「おれは流出元がオールナイトニッポンと聞いてびっくりした。オールナイトニッポンってさ、ビートたけしがパーソナリティをやって『ババア、さっさと死ね』とかいってた番組ではなかったのか」とかいっていた。
松尾スズキさんは「熱い季節に誰もが熱くなったりするロックが私に必要なかったのはたけしさんがいたから」とまで語っている。
本書を読むと「なるほど」と思える。若造の僕もたけしさんがなぜある人々(40代くらいのお笑い寄りのサブカルチャーな人たちに多い)から「殿!」と親しまれているか、その理由がわかった気がした。いうなれば本書は『ビートたけしのオールナイトニッポン』の入門書である。金鉱山の入り口である。しかし、地下にはまだまだ金脈が眠っている。それにアクセスする術を我々は持たないのだ。私は何を言わんとしておるのか。「もっと読みたい(聴きたい)!」ってこと。
人生で大切なことはすべてマラソンで学んだ!
知事の著書は結構読んでいます。
「芸人学生」がとてもよかったですが、
最近のはやや軽い内容で???なものもありましたが、これは当たりです。
マラソンについての内容ですが、
自己啓発的なマラソンのすすめですので、
「芸人学生」とか好きな人はおすすめです。
いかにして、マラソンが今の知事のメンタル面を作り出しているか、などがわかります。
読み終わると、走りたくなる、頑張りたくなる。