図解入門 よくわかる最新水処理技術の基本と仕組み (How‐nual Visual Guide Book)
「図解入門」と書いてありますが、排水処理の実務者が、より理解を深めるための参考書です。ですから、排水処理の仕事に関わっていなかったり、予備知識のないひとには、あまり役に立たない書物だと思います。この本の良いところは、専門書では重要であるにもかかわらず、基本的過ぎて、軽く扱われていたり、分かりにくいところが、図表やグラフ、イラストでわかりやすく、丁寧に説明されているところでしょうか。ただ本書の場合、排水処理の概論的体系的な説明はなく、主要テーマの解説というというスタイルで編集されていますので、あくまで排水処理実務に問題意識がある方向けだと思います。
これでわかる水処理技術 (現場の即戦力)
そもそも水処理とは何か、また自然界の水を使用目的に応じて処理する用水処理、更に使った水を自然に返すための排水処理について、その具体的な手法や技術を判りやすい図も含め解説している一冊。日本が誇る水技術の一端を理解したい人におすすめの内容。
入門ビジュアルテクノロジー よくわかる水処理技術 (入門ビジュアル・テクノロジー)
日本を代表する水関連企業が書いた、
水処理技術の本。
よくわかる、のタイトル通り本当によくわかる。
水資源の不足の危機に瀕するといわれている、
21世紀において、環境関連に興味のある人は
読んでおいても損はない本である。
鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) トランポリン36 ブラック×シルバー IMC-83
子供のおもちゃとして購入しましたが、大人でもじゅうぶん使えます。トランポリンといっても、飛んで宙返りするようなああいうはずみかたではなく、子供が飛んでもそんなにはずむわけではありません。なので、落ちることもそうないですし、安心です。我が家はリビングにおいてあり、雨の日など子供が外で遊べない日に自ら飛んで、体力をもてあますことなく過ごせて重宝しています。高さも子供にとってはテーブルとしてちょうどいいようで、まるでちゃぶ台のようにおもちゃを並べたりして使っています。一応リビングの床が傷つくといやなので、組み合わせパズルのようなよくある子供用クッションフロアみたいなのをトランポリンの下だけ敷いてあります。音や振動も特に気になりませんが、アパートやマンションだとどうでしょうかね、、、。結構自分が飛んでみるとすぐ疲れて持続しませんが、子供のバランス感覚や足腰を鍛えるのにとってもいい商品だと思いますよ。1歳の下の子は自分ではまだ飛べませんが、抱っこして飛んであげると大喜びです。
はじめてのHACCP工場―建設の考え方・進め方
基本的にはこれから工場を新設する場合の参考情報がメインのようですが、既存の工場の問題点や改善点の抽出にも参考となる本だと思います。仕事柄食品工場の審査に行くことがあるのですが、新築でも?と感じる場合があります。衛生管理者ももちろんですが、建設業、設計者の方にも参考になる書籍です。