TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST&RARE 1979-2008
ほんと抜け出せないよぉ…
俺ゎこのごろ純ちゃんのファンになった者で、持ってるCDゎコレとTWIN VERY BEST しかないんですけどこのCDゎほんとオススメですね!!
曲調ゎ基本的に80年代のニューウェーブ、テクノポップです。それに純ちゃんの7色のボーカルが入ったかんじですね〃
多分戸川純を知らない人が何曲か聞いて見ると ほんとに全部同じ人が歌ってるの?? と思うでしょうね〜 笑〃
ほんと純ちゃんゎイロイロな声を持ってますね〜 ちなみに俺ゎカワイらしい幼い声からいきなりオペラっぽく叫ぶときなんかが好きです〃 ドスのきいた声もイイですよね〃
あと何枚か写真が載ってるのも嬉しいですね。カワイイです。
とにかく少しでも興味がある人ゎ買わないと知らないよ!!絶対損するよ!
新人ファンのためにソロの再発してくんないかなぁ〜
リズム&ドラム・マガジン (Rhythm & Drums magazine) 2009年 4月号(CD付き)
ドラムマガジンフェスの第1回のインタビューが主な内容の号です。スタントンムーアが私は好きなのですが、ニューオーリンズスタイルを習得する4つのニュアンスについてのインタビューが4ページにわたり掲載してあります。また、スタントンの4枚目のソロアルバム、エンファシスから「メイプル・リーフ」のドラムスコアがのっているのも良かったです。
音楽マル秘講座
「どうせ仲が悪いはず」と思われがちな四つの分野のセッション。豊富な用語注をもり込み、クラシック音楽家、邦楽囃子方、音楽学研究者を「講師」にみたてて、ジャズピアニスト山下洋輔が進行役にあたる対談形式の本書は、他流試合ならではのマジックにあふれた啓蒙書である。
江戸時代、河原につどうヒッピー(傾キ者)の「念仏踊り」と武士の修養としての鼓芸が出会って歌舞伎が発生したこと、日本の「あしらい」の美学等々、パーカッショニスト仙波清彦(囃子方仙波流三代目)が講釈すると、八十年代「はにわオールスターズ」の記憶と相俟って「アアあの感覚のことか」。長唄の音組織論(徳丸吉彦・お茶の水大教授)といった専門的な話題もふくめて、どの章も親しみやすい口調だが、歴史をふまえて!!現代における「演奏家」の位置を語る透徹した思考も散見される(茂木大輔・N響オーボエ奏者)。楽壇事情の揶揄や暴露とは一線を画す、クリティカル精神の結晶。
おどる亀ヤプシ+ハヴァナイスデー
デビューアルバム、セカンドアルバムでは、どこにでもいる恋愛偏重型バンドだったユニコーンですが、「服部」以降、徐々に姿を変え、プログレッシブな独自の世界を構築し始めます。これはそんな彼らのスタイルが見事に結実した作品集です。特に日本人の生態そのものを歌った「魚の脳を持つ男」はすごい! 主張とか意思とかそんなややこしいものを一切排除した彼らの世界は老若男女問わずに楽しめるものです。世間のしがらみに疲れたらこのアルバムを聞きましょう。