将軍 SHOGUN スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
この映画とテレビシリーズが日本で上映されてから、もう20年以上になる。当時これを観ていた者としては、このたび改めて、このシリーズをDVDで良い画像と音声で楽しめると思うととても嬉しい。しかし、このリリースのタイミングはどうしてなのか。やはり「ラストサムライ」との関連かと考える。この映画のことを改めて考えてみると、さまざまな面でラストサムライとの共通点があるように感じられる。当時、島田陽子の話す英語が、米/英国で話題になったそうだ。アメリカ英語でも、イギリス英語でもない島田の上品な英語も、「遠い国日本」の、そしてこの映画そのものの魅力の一つとして映ったようだ。価格に関しては、同じ AMAZON でも、製作国のアメリカやイギリスではこのボックスセットが約6,000円そこそこで販売されているのに、日本ではその倍の価格となっている。翻訳や字幕挿入など、さまざまな面で日本仕様に加工するために手間がかかるということなのかも知れないが、ちょっと高価な気もする。しかし、ファンにとっては待望のDVDセットであることは間違いない。また、この作品を知らない世代にとっても、きっと楽しめる映画であると思います。
SHOGUN ゴールデンJ-POP THE BEST
今時の情報量の多いロックに慣れた若い人達の耳には、スカスカに聞こえるかもしれません。
でも、「漢(おとこ)」のロックとして今聞いてもカッコイイ音だと思います。
SHOGUNが活躍した頃はロック=洋楽→英語という流れがあって、やたらともどき英語な歌詞があふれていました。
それに反発して日本語で歌詞を書く事を選んだ”はっぴいえんど”と、米国人であるケーシー・ランキンが作詞を担当して英語を前面に出した”SHOGUN"が共に同時代に評価されているのは、興味深いところです。
今では絶滅危惧種な、ちょっとハードボイルドでアウトローな臭いのする男の音楽ですね。
今は亡き、沖雅也と松田優作の顔が浮かぶ一枚です。
EA Best Selections ショーグン・トータル・ウォー ゴールドエディション
合戦ゲームとしては世界最高の出来です、こと集団戦闘に関しては他のどのゲームも太刀打ちできない出来です。
戦国時代の合戦が好きな人、孫子の兵法などを実践してみたい人にとっては強くお勧めします。
光栄などが出している歴史物、AoEのようなゲームを期待しているのでしたらこのゲームは違います。
このゲームの凄い所は他のゲームと比べてAIが賢い所です、そして野戦が殆どですがリアルな戦闘描写、よく考えられた士気システムです、なによりも良く出来ているのは兵力は十分なのに士気の低下、恐慌が起こると全軍敗走が始まったりする所です。
単なる兵力での戦いだけではなく戦闘で重要になるタイミングの醍醐味が本当に味わえるのはこのソフトだけです。ただ日本人としては多少製作者の勘違いがあるとはご愛嬌と言う事で。
トータルウォー: ショーグン2 日本語版
i5&HD5770で設定全て中にして
なんとか動いてる感じです。まず家電屋の店売りPC、
ノートPCでは動かないので注意してください。
輸入版に比べると若干値段が高いですが自分はメリットもあると思います。
まず全て日本語。輸入版は、英語の堪能な方、辞書片手に頑張れる方には問題ないですが、
そうでなければ、細かい意味とか結構ストレスになります。
輸入ゲームで遊んだ事あるなら分ると思いますし、先行発売された輸入版の評価が日本ではイマイチでも
後発ものの日本語版の評価は、なかなか上々だったなんてのも、よくある話です。
これはやはり意味が理解できるかと言うのが大きいです。
日本語MODが、有るじゃないかと思うかもしれませんが、結構簡単に紹介されてますし
楽勝ムードでネットに書き込みありますけど、まず素人に毛が生えた程度のPC知識では無理です。
それなりの勉強が必要となります。MOD導入後に起こる障害にも対処する能力も必要になるので、
とにかくメンドクサイ事無しに戦国絵巻を楽しみたい方には日本語版オススメです。
ゲーム内容については若干、外人と日本人との感性のズレを感じますが許容範囲です
信長の野望に合戦の大迫力が付いた感じです。
面白いので、興味があれば手にしてみてください。