Metal Works 1973-1993 [VHS] [Import]
燃え上がるパイロ。荘厳なステージの中央をバイクにまたがり表れるロブ・ハルフォード。「ペインキラー」という頂点に上り詰めるまでの歴史を収めた映像版ベスト。今のjudasに興味はないけど、昔は本当にハマッたよな…。
Stained Class
'78年発表の4thで、次作「KILLING MACHINE」と共にCBS時代の“初期の傑作”の1つです。
やはり新世代(当時)HMの幕開けを高らかに告げた超名曲1が最高です!Les Binksのドラム・ソロから始まる冒頭は、今聴いてもスリリング。
また、超名バラード8も鳥肌もの。英国産HR/HMの“泣きのバラード”の金字塔です。その他、4の構成力、SPOOKY TOOTHのカバー3の躍動感も流石です。
でも、何故こんなに音質が軽めなのでしょう!?特に1は、このスタジオ・バージョンより、後のライブ盤「UNLEASHED IN THE EAST」の方がヘヴィで格好良いです。
しかし、それを差し引いても、'70年代のHRを代表する名盤であるという事実は変わらないと思います。
Rising in the East [DVD] [Import]
国内版の値段の高さ! しかしImportはリーバョン1 という点をさんざん考慮して、結局値段に負けました(笑)
リージョン1ですがパソコンでは見られます。大画面では見られませんが(涙)
少ないJUDAS PRIESTの映像ですからやはり手元に置かなければ!!
当たり前ですが皆さんお年をとりましたね(人のことは言えない私ですが)
それでもしっかりHMをやっているんですからすごいです。
このときGLENNは57歳 K・KとROBは53歳でいいのかな?
この年であれだけ動けるのはすごいですよ。
GLENNとK・Kはまだしっかりヘッドバンしてますもの。
ROBはだいぶ動きがゆったり、階段を降りてくるのも一歩一歩ゆっくり、落ちたら大変だものね。
でもK・Kはドラムの前でギターを弾いて素早く階段を降りてくるから、彼はまだまだ元気です(拍手)
ROBの高音が出ていないと皆さんおっしゃっていますが確かにそうですね。
特にPAINKILLERはキツイ。でもこの曲はセットリストからは外せませんからね。
British Steel 30th Anniversaryに付いていたDVDのLIVEではもう少し高音が出ていたように思いますので、タバコを止めたのが良かったみたいですね。
この映像を見終わって、いずれ出るかもしれないEpitaph TourのDVDもしくはBDにはK・Kはいないんだと思ったら思わず涙が溢れてきました。
ああ私は本当にK・Kが好きだったんだな〜と実感させられたDVDでした。
BURRN ! (バーン) 2008年 10月号 [雑誌]
主な内容は、
METALLICA (James Hettfield, Lars Ulrich)「Death Magnetic」について
SLIPKNOT (Corey Taylor), A7X, MOTLEY CRUE(Tommy Lee),
BUCKCHERRY(Josh Todd, Keith Nelson), TRIVIUM etcのインタビュー
& BON JOVI tour finalのLive Report だと思います。
ですが、個人的には、
「クラブ・チッタ 20th Anniversary」
「Uli Jon Roth Interview (「Under a Dark Sky」について)」が、興味深かったです。
特に、Uliの
「ダウンロードするのは構わないんだ。
だが、あまりにも簡単で意味のないものに人々はすぐに満足してしまっている。
我々が音楽に血と汗と涙を注ぎ込んでいるというのにね。」
。。。Uliに言われると、より重く感じます。(別にそんなことはしていないのですが。。。)
一度、Uli Jon Rothが表紙の「BURRN !」 or 「METALLION」を、読みたいです!
(音楽的にも、人間的にも凄い方だと思いますので。。。)
CROSS REVIEWは、
SLIPKNOT 「All Hope is Gone」
BUCKCHERRY 「Black Butterfly」 です。