アーマード・コア3 オリジナル・サウンドトラック
「この曲はあのステージだ」
「あの敵が出てきた瞬間だ」
「あれ?この曲はどこのだ?」
というように、音楽を聴けば聴くほどゲームをプレイしたくなるような感じです。
結構ACもシリーズが進んできて一度温故知新とでも言いましょうか、一度歴史を振り返ってみるのもいいかもしれません。
とりあえずACファンなら世界観に浸れるので買いです。
アーマード・コア BFF 063AN アンビエント (1/72スケール プラスチックキット)
V.Iキット初めて、というかプラモ初買いです。
昔から欲しかったのですが、敷居が高そうで手が出なかった...
しかし、アンビエントと聞いたらポチってました。
初心者の私でもあまり苦戦せずに作れて、非常に楽しかったです。
完成度も非常に高く満足しました!
あと、ECMメーカーの部分が小さく折れやすいので、これから作る人は注意して下さい。
「アーマード・コア4」 オリジナル・サウンドトラック
ACは様々なデザイン性が大きな魅力だと思っております。
ACのメカデザインは言わずもがな、ゲームパッケージ、アクションムービー、
そしてサウンドトラックのパッケージのデザイン性には常に目を見張るものがありました。
このアーマードコア4は、上記の全てが更に磨きが掛かっており、
今のところ肝心のゲーム本体以外は全て興味深く目を通しております(対応のハードを持っていないので)。
アーマードコア4のBGMを収録したこのサウンドトラックをはじめてみたとき、パッケージデザインにまず一目惚れしてしまいました。
前作のラストレイヴンまではかなりメカとしてのイメージを押し出していましたが、今回はメカニック性よりは、むしろどこか生きたモノの神々しさを感じさせるデザインに。
見た瞬間、「これはパッケだけでも買いだな」と思いました。
そして肝心の楽曲ですが、これまでのACとは違う。
以前までのエレキエレキさがかなり薄まり、むしろオーケストラのような広さを感じました。
神話の幕開けのような壮麗さ、戦闘の威圧感、生死のドラマ性、決闘前夜のような緊迫感・・・
これまでのAC曲を聴いてきた物としては、一番に一曲一曲の重みを感じました。
トラック23、トラック24が特にお気に入りです。24はパッケデザインにピッタリなイメージ曲です。
もしただ一つ不満があるとしたら、一部の曲調の使い回しがすぐに分かってしまうところでしょうか・・・。
アーマード・コア D-スタイル 03-アリーヤ シュープリス (ノンスケール プラスチックキット)
初Dスタイルでした。
なるほど、これは組み易い。
足の三つの爪は、複雑な形ながら一体パーツだったり、
(肉抜き穴もなるべく違和感を感じさせない様になってる。素晴らしい!)
組みやすさと稼動パーツのバランスが秀逸。
手首や腰までボールジョイントで自由に角度を決められる。
稼動範囲はそこまで広くないけど、腰や足の開きなど、基本的な所はおさえている。
パーツ数は、BBシナンジュとかとそんなに変わらないかな。
なるべく合わせ目が目立たないよう配慮されています。
ライフルはワンパーツながらちゃんと両面彫ってあるが、その分やや薄め。
首の後ろに付ける小さいパーツと、胸の下に付けるパーツがニュルっとすぐに外れてしまい、
穴をナイフで奥広にしたりしてなんとか付きました。
塗装する場合、合わせ目消しの箇所もそんなに多くありません。
ただ複雑なパーツのため、ひけが多かったり、処理が大変そうなのは仕方ない。
とにかく細かいディティールが彫られており、下手にステッカー等で飾らなくとも
十分見ごたえがあります。
これはBB戦士では味わえない点です。
サイズもBBより一回り大きい、ベスト!な好みのサイズ。
手足が丸いポリキャップにスポっと嵌めるだけで、やや外れ易い弱点もあります。
この小ささの割りに値段が平均的なHGUC以上とやや高級キットですが、
値段が上がってもいいから安っぽくしない!という心意気を感じます。
アーマード・コア V.I.シリーズ レイレナード 04-ALICIA アンサング (1/72スケールプラスチックキット)
とりあえず、組み終わりましたのでレビューを書きます。やはりパーツが多く、ポロポロおちますが、組みづらいと言う事は無く、サクサクと組めました。でもやはり前のノブリスオブリージュもそうでしたが、一部のパーツは接着が必要ですね。あと、細かいパーツが多いので組み立てる時は広い部屋で組み立てて下さい。しかし完成すればかなりかっこいいですよ。ニヤニヤしてしまいます。ガンプラシリーズでHGとMGを組めるなら問題なく、組み立てられます。興味がある方は是非買って組み立てて下さい。ガンプラとは一線を画す格好良さがあります。さーてまた、塗装して更にかっこ良くしてやるぞ!