Aliens Vs Predator (輸入版)
ネット上での評判を聞いて早速購入。
本作は、キャラゲーは外れて当たり前という概念を覆した「バットマン:アーカム・アサイラム」に並ぶ名作だと思います。
見事に世界観をゲームに組み込んでいます。
「海兵隊、エイリアン、プレデターの中から一つの種族を選んで戦う」というのが一連の流れ。
オンライン対戦も熱いです。
操作媒体はキーボード&マウスかX-BOX360用ゲームパッドに対応しています。
===要求スペック===
OS:
Windows XP,Vista,7
※Amazonの説明文には表記がありませんが、Vistaと7でも動作します。
CPU:
3.4 GHz Intel Pentium 4/Athlon 64 3000+ or equivalent
Graphics Card:
Nvidia Geforce 6600/ATI Radeon X1600 or better
RAM:
1GB(XP)/2GB(Vista/7)
出来るだけ良い環境を用意しておくと良いです。
===気に入ったところ===
●各種族の特徴を見事に取り入れている。
このゲームの最大の売り。
海兵隊は、一般的なFPSキャラの立ち回りをします。
少ない体力を兵器の火力で補いながら戦います。
エイリアンは武器が全く使えない代わり、機動力が抜群に良いです。
体力が自動で回復し、敵の頭に噛み付くと体力が回復するという独自の持ち味があり、FPSプレイヤーキャラの中でも異質な存在だと思います。
格好良く戦いたい人に向いていると思います。
プレデターは格闘戦・兵器戦と共に優れたバランス型。
近付いて一気にトドメを刺すなり静かに暗殺するも良し。
●ディスクを入れずに遊べる。
お陰でハードにも優しい上にデータの読み込みがとても早いです。
●有志の方々による日本語化MODがある。
これは嬉しい。
映画の字幕を表示している様な感覚で遊べます。
●低価格。
1500円を切る価格で新品を買えるのは有り難いです。
映画のDVDとゲームソフトを同時に買ってもこの倍以上の値段はしますので、かなりお買い得だと思います。
===まとめ===
本作はキャラゲーですが、持ち味を存分に活かした良いゲームだと思います。
ホラーFPSやミリタリーFPSともまた違う独特のスリルと爽快感を同時に味わえます。
オススメです。
以上でレビューを終了します。
AVP2エイリアンズvs.プレデターメイキングブック―モンスター工房の舞台裏
映画は画面が暗すぎでしたが、この本で知りたかった事がすべてわかります。新プレデリアンのデザインや設定、特に精鋭プレデター戦士ザウルフの設定資料やデザイン(NGも含む)がよくわかるのは最高です。写真がとにかく綺麗。プレデターファンなら絶対後悔しません。
Aliens Vs Predator: Eternal (Aliens Vs. Predator)
有名な映画のエイリアンとプレデターが夢の対決。映画にはないストーリーがこの本に。マジでかっこよすぎです。
Alien vs Predator(輸入版:北米・アジア)
かのPredatorを操りたくて、本ゲーム購入。
映画が好きな人には悪くない作りではあると思いますが、
−Alienとの、もっと血みどろの戦いや、駆け引きをイメージしていたが、
案外あっさりした戦い。”決め”のムービー処理もワンパターン過ぎないか?
映画とは違う独自のAlienを投入してもよかったのではないか?
−戦いの場所もジャングル、遺跡のみならず、大都会のど真ん中で、建物をぶち壊しながら、
Aliensを追い詰めると言う場面ステージを 期待したんだが、それは無し。
−武器少ない。また戦闘場面では視覚を感知器にしているので、せっかくの背景が楽しめない。
−まぁ、Predator=宇宙人だし、”謎解き”ギミックというのは、そぐわないのか、
その要素は殆どなし。
ただ、今年になって「X-Men:Wolverin」「Darksiders」という”謎解き”要素が面白いゲームを
こなした後で、本ゲームを遊ぶと、全体的に<軽量すぎる>との印象を拭えない。
特に同じく映画のゲーム化なので比較してしまうが、「Wolverin」の完成度と比べると
大分ちゃちい印象。(例えばジャンプにしても、性能が違う。)
やっぱり”手”だけより、全体を動かせる”固体”でPredatorを表現した方が、もっとゲームを
作りこめたと思うし、ノメリコミ度合いも上がったと思う。
個人的意見ですが、Alien・海兵隊には成りたいと思いません。
ブルーレイお試しパック『エイリアンVS.プレデター』(初回生産限定) [Blu-ray]
「エイリアン」は2が、「プレデター」は1だけが面白い。
で、ふたつが共演するとどうなるのか、と思ったけど
基本的にはファンのためのお祭り映画。
退屈しないぐらいには楽しめるんだけど
ストーリー的にはツッコミ入れまくり。
まあ「エイリアン VS プレデター VS 人間」じゃないから
人間部分はどうでもいいのかも。
仰々しく集合した割に、キャラが立たないままだし。
エイリアンは2の頃のような怖さというより
虫みたいな存在になってる。
たくさん出てきてウロチョロしてる感じ。
プレデターも強いんだか弱いんだか。
科学力はあるくせにちょっとバカだったり。
とりあえず見終わってる人といろいろ文句を言い合うと
楽しそうな映画。「あのシーン、なんでやねん!」みたいな。