ごくせんスペシャル「さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式」 [VHS]
確認メールも早かったし、届いた商品もきちんと包装されてましたが、ところどころ、上の部分で、画像がゆがみ、お世辞でも、いい状態のテープとはいえませんでした。ちょっとがっかりです。
DOCTORS 最強の名医 DVD-BOX
放送中にも思ったことだが、全話を終了した今さらに強く思うことがある。
それがタイトルにも書いた、「もうちょっと視聴率がよかったのではないか?」ということだ。
「視聴率=良いドラマ」とは思わないが、見た人数の基準ではある。
このドラマは、もっと多くの人が観るべき作品だったと思う。
ドラマが始まったころの、主人公・相良浩介が勤めることになった「堂上総合病院」はひどいものだった。
医者は皆ベンツなどの高級外車に乗り、年収は一千万以上、看護師や職員たちは下に見て挨拶もしない(相良が最初に挨拶をしたら「なんでドクターが挨拶するの」と驚かれていた)、患者のことは「見てやってるんだ」ということが見え見え・・・、とにかく最低だった。
そしてそれを院長や看護師たちも「いつものことだから仕方ない」「言っても変わらない」と諦めていた。
だが相良が赴任して、だんだん変っていく。
最後には、相良が言った「医者や看護師全員が患者さんのことを考える」という理想の病院に近づいていた。
たぶんこのドラマは、医者や病院に対してだけ当てはまるものではないと思う。
国・地域の政治であり、大小問わず組織で働いている人たちなど、全ての人に当てはまることなのではないかと思う。
試しに、相良が言った言葉の「病院」「医者」などのフレーズをそれらに置き換えてみるといい。
きっと気付くことがあるはずだ。
サラリーマンNEO Season-1 DVD-BOX
Vol.2から中田さんがコントに出演。表情といい、間のとり方といい絶品です。
初めての挑戦とは思えない素晴らしさです。
同じく、Vol.2の特典映像、”NYAO -奥田恵梨華-”は、ファンのための映像。
これもなかなかよいです。
付属のブックレットで脚本の内村氏が、NHKでのコント番組について書いています。
NHKならではの新しさです。