郊外型コスメティックあ~ちゃんの仰天動画大国

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CHABO’S BEST(1985~1997)VOL.1 これまでのアルバムからまんべんなく代表曲が網羅されています。
選曲は完璧で、強力な内容。

ここに漏れた中にもいい曲はまだまだたーくさんあります。

気に入ったらオリジナルアルバムに進みましょう。


Ray Of Hope 発売されて間もないのに凄いレヴューの数ですね。そして、肯定的な意見も否定的な意見も、いずれの場合も皆さん凄く真剣にその理由を
綴っておられて、あらためて達郎の作品への関心の高さを感じます。

そういう私自身は80年代に達郎の洗礼を浴びたオッサンなので、やはりちょっと物足りない方に1票かな・・・四畳半の狭い部屋だろうが
パチンコ屋だろうがどこで聴いたとしても耳にした瞬間、視界がパァーンと開けて空に舞い上がるような気分にさせてくれる、あの頃の達郎
サウンドをどこか期待してしまう。無いものねだりとは分かってはいても。

とはいえ、90年代あたりからの、少しメッセージ性を帯びた達郎ソングから入った世代にとっては、安心して聴くことのできる良質な作品に
仕上がっていると思います。また、「の額の庭の前 25階のマンションがタケノコみたいに生えてきて」
といった、これまでちょっとあり得なかったようなフレーズが飛び出す『俺の空』のような、哀愁和製ファンク?とでも呼びたくなる曲もあって、
これはこれでなかなかに楽しい。そこまで批判されるようなアルバムでもないと思います。

それとカップリング『Joy1.5』ですが、やはりというべきか、期待に違わない内容であったため、かえって新作が割を食ってしまった面も無きに
しもあらず・・・でもその一方で、最新形の達郎を確認するための鏡のような奇妙な役目も果たしていたりして。
う〜ん、CDの売れない時代はアーティストにとっても、とてもややこしいのだろうなぁ・・・

《ニジェール》西アフリカの音楽1~サバンナの響き 西アフリカのニジェール、マリ、ガーナなどで現地録音された音源をまとめたもので、とても庶民的な民族音楽らしい音楽です。

M1は太鼓の伴奏にのせた5人の男声合唱(約3分)。
M2はブンカンという極めてシンプルな一穴管楽器のソロ演奏。音階も限られていますが魅力的な演奏です(約3分)。
M3はクントゥギという1弦の弦楽器ソロ演奏。8歳の少年の演奏だそうですが、なかなか巧みです(約3分)。
M4はドゥンドゥンとグドゥグドゥという太鼓数台と歌のアンサンブル。様々にパターンを変えるポリリズムが面白いです(約11分)。
M5は男声、女声の合唱で、病気治療の祈祷歌唱。手拍子と簡素な打楽器伴奏がつきます。呪詛的な独特の雰囲気です(約7分)。
M6はグルという太鼓と、ウィクという縦笛4本のアンサンブル。素朴な笛の音の絡み合いが良い雰囲気を出しています(約4分)。
M7は2種の太鼓を伴奏にした男声歌唱。
M8はクコという弦楽器ソロ演奏。素朴な音色とメロディの反復、微妙な変化が心地よいです(約4分)。
M9は数名の太鼓による激しいリズムのアンサンブルです(約2分)。

ノンサッチらしい、太鼓の皮や振動が見えるようなとてもリアルな録音で、乾いた空気と土を含んだ風が吹いてくるような、まさに大地の音楽という感じのアルバムです。


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