サウスパーク 無修正映画版 [DVD]
普段のサウスパークとは一味違い、ミュージカル的なシーンが多くなっている。歌の中にも散りばめられた下ネタと、軽快な曲調はどれも名曲と呼べるほど!
さらに、カナダとアメリカの戦争や、カイルが母親に勇気を見せたり、ケニーのラストシーンなど考えさせられるシーン、涙をさそうシーンも多くまともな映画としても楽しめるはず。主役の4人を含め、サタンやフセイン、普段からのレギュラーキャラもいつものようにちょっとおかしくてバカな行動ばかり。ぜひ、サウスパークファンなら、いやサウスパークを見たことの無い人も一度ごらんにあれ!
サウスパーク 無修正映画版 [DVD]
下ネタ。きわどい差別ギャグのオンパレード。
でも笑えるんだよな。友達と、この映画の話題になると『中学の時に出会いたかったな』って話になります。
なんか冷静になって見たら、それなりに言いたいことを主張してるし。低価格なので、衝動買いしても損はないとおもいます。
ちなみに吹き替えでは松竹芸人が多数参加していて、関西弁がまたはまっていたりして、そこにも星一つです。
新コボちゃん 24 (まんがタイムコミックス)
☆植田まさし先生の国民的代表作『コボちゃん』はいつも楽しく読ませていただいておりますが、〈コボちゃん一家〉こそ、本物の一家団欒の姿形であると、読んでいてしみじみ思います。それも日本人本来の昔ながらの明るい人情味がこの一家にあります。今現在の日本の家庭はその根本的な部分が崩壊してしまっているのではと、個人的に危惧しておる次第でゴザイマス。特に人の心の傷みや礼儀作法、生きる事の苛烈さを知らない無神経な平成世代の人種に。『コボちゃん』の家族観を所詮は都合のよい漫画の世界と異議を唱えるお堅い人考えのもいるでしょうが、筆者としてはいつも明るく笑いがたえないコボちゃん一家の愉快で楽しい一家団欒の姿形が本当に羨ましいです。コボちゃん一家に醜い争い事は一切ありません。些細な口喧嘩ならありますが、理不尽な暴力は一切描かれておりません。コボちゃ一家を見習ってほしいとまでは言いませんが、小さなお子様がおられる父母の方には是非ともこの一家の持つ優しい包容力を体得?して貰えたらと思います。この作品をお読みになれば、必ず人を思いやる心遣いや愛情表現が身にしみて感じられるでしょう。そういう意味でも『コボちゃん』という漫画は、人間関係の大事な橋渡しの役目を担っている、重要な作品であると思っています☆。
サウスパーク シリーズ1 DVD-BOX
好き嫌いは別れるところですが、気に入ったら絶対にハマッてしまいます!私もその一人です。主な製作者のトレイ・パーカーとマット・ストーンに拍手です。すばらしいユーモアと創作力を持っていると思います。アニメの絵自体はシンプルだったので最初は「どうかな?」と思ったのですが、内容はしっかりしているし、とにかく理屈なしで笑えます。アメリカのコメディ・アニメが好きな人はシンプソンズなんて見てないでこれを見ましょう(笑)登場人物たちも個性的なのが多く、見ごたえあります。(ちなみに英語版はトレイとマットがほとんどの男性キャラクターの声を当てています。これもすごい!)言葉はちょっときたないでが、英語版、日本語版どちらでも楽しめます。私がなにげに好きなキャラクターは、ギャリソン先生です。主人公4人が通う学校の先生なのですが、教師らしからぬ発言が多く、子供たちをすぐに馬鹿にします。私は彼がツボです(笑)この作品でサウスパークの起源を見よう!
新コボちゃん(20) (まんがタイムコミックス)
☆【かりあげクン】や【フリテン君】、【おとぼけ課長】等の4コマ漫画を数多く発表し、今なおマイペースで精力的に大活躍されている、四コマ漫画界の巨匠、植田まさし先生が読売新聞で長きに渡って長期連載されている、田畑ファミリーの愉快で楽しい平穏無事な日常を描いた国民的名作【コボちゃん】も蒼鷹社から出版されていたコミックを含めると既に合計80巻以上に及ぶ超ロングセラーになります。絵柄も明快で親切な配慮が行き届いており、何回読んでも全然飽きがこない、老若男女をとわず、誰もが楽しめる最高の4コマ漫画です!。この20巻で最大の話題は、既にインターネット等で大々的に取り上げられましたが、コボちゃんに妹ができる!そして、お兄ちゃんになるという、嬉しいサプライズでしたが正直、半信半疑でした。しかし、その光景を生で拝見した時には大喜びしました。それだけではありません。〈永遠のようち園児〉として描かれると思われていた、コボちゃんが〈小学生!〉になります。中学校教師で、甥のタケオ君が同じ学校に勤務している、美人の花田先生とめでたく結婚する、お話にもビックリさせられましたが、コボちゃんが小学生になる展開には何故か複雑な心境になりました。個人的にコボちゃんとの付き合い?は長く、連載初期から愛読しておりますので、気心が通じますし、正真正銘の大ファンですから、すんなりと感情移入してしまう、私にとっては大切な作品です。同じく大ヒット作の【かりあげクン】も同様に。植田まさし先生によると、コボちゃんが小学四年生になるまでは出来る限り描きたいと語られておりましたが、果たしてどのように変化していくか、これは見物です!。もちろん、コボちゃんのお父さんやお母さんの優しい愛情と温もりによって、家庭はこれからも円満だと思うし、おしどり夫婦のおじいちゃんとおばあちゃんの衰え知らずの変わらぬ健在ぶりにも大いに期待したいデス。犬のポチや猫のミーも大事な家庭の一員である。植田まさし先生、これからも、コボちゃんとその家庭たちのオモシロおかしな明るい日常生活と天才的なギャグを未来永劫?描き続けてください!。何時も楽しみにしておりますので!☆。※田畑ファミリーは永遠に不滅です!\(^o^)/。