映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]
多くの映画の中で、人前で号泣した数少ない作品。
そして劇場版クレヨンしんちゃんに目覚めた作品でもある。
途中までは少し考えさせられながらも、クスクス笑いながら見ていられた。
昭和の懐かしい光景も、胸がジーンとしつつもまだ平静を保っていられた。
しかし、ラスト手前の、ひろしが半生を振り返るシーンで完全に涙腺が崩壊した。
まだ私は若い。28歳だ。なのに、ひろしが歩んできた人生へのオーバーラップが止まらない。
そしてしんのすけの呼びかけに対して、愛する家族を思い出すひろし。他のどんな感動系映画を見るよりも涙が止まらない。
だめだ。鼻水まで止まらなくなってきやがる。
そして怒涛のラストシーンへ。
本当にもうだめだ。声が出せないほど号泣。
20代の私でもこのザマである。
30代以上の昭和を長く生きた人はもとより、10代の方が見ても後悔の無い完成度である。
WORST 27 (少年チャンピオン・コミックス)
九里虎 V.S. 花 が本著の見所
だが、それに至るまでが冗長かも
花組プラス鈴蘭の面々の紹介にページがかなり割かれている
戦いの様子も注目度のわりには・・・
WORST(ワースト) 30 (少年チャンピオン・コミックス)
今巻も面白かった
萬侍との抗争を上手い具合にジワジワと進めてくれている
ただ若干萬侍が弱く見える様な…
まぁその辺はビスコが何とかしてくれるんだろう
格好いい決着を期待してます