ハクバ写真産業 ロープロ S&F レンズエクスチェンジケース200AW ブラック
意外としっかりしたレンズケースになってます。
付属のショルダーベルトで使うのも良いし、DXテクニカルベルトに付けるのも
良いです。
入るレンズの大きさとしては、70‐200mmf2.8位までです。ものによっては
フードを付けてしまうのはちょっときついかも。
ちなみにシグマの70‐200mmf2.8に使いますが、三脚座を付けたままでも大丈夫です。
同じシグマの120‐400mmなら、フードと三脚座をはずすとすんなり入ります。
エクスチェンジと言うだけあって、レンズ交換の時はとっても便利です。
カメラバックを開けなくとも交換できるのはとってもGOOD!
外したレンズを入れるところは、18‐200mmの大きさのレンズならすんなり入ります。
ベルトのアタッチメントに使うなら、ライトユーティリティーベルトより
DXテクニカルベルトの方がしっかりしていて使用感はいいです。
ちょっとごついのです!
smile exchange
2005年デビュー作。先にイタリアのレーベル・イルマから作品を発表していた通り、どこを切ってものクラブサウンド。M2は、全くジャンルは違うが、ZOOの「チューチュートレイン」並みのキャッチーさを備えていて、街中などで流れていたら、つい耳を奪われるような軽やかでハートウォーミングな代表曲。さて、気になるM2以降の展開だが、実にてらいのないポップなハウス系クラブミュージックが淡々と続いていく。しかし、これはじっくり聴くための音楽ではないのたがら、それでいいのだと思う。世界に存在するさまざまな暗部については、すっかり覆いをかけてしまうことで、アミューズメントパーク的な華やかさを演出している。イルミネーションもよく似合う。
ひと目でわかるMicrosoft Exchange Server 2007 (マイクロソフト公式解説書)
Exchange Server管理という仕事、通常のサーバ管理に必要なActive Directoryやメンテナンスの知識・スキルに加え、さまざまな通信機器や(特に2007ではサーバの役割がネットワーク上で分散されるので)ネットワークデザインの基礎知識も要求される。ユーザエンドのアプリケーションであるOutlookにも精通していなくてはいけない。関心領域が広く、フットワークの軽い技術者のイメージが浮かび上がる。
本書はExchange Sever 2007の展開計画からインストール、管理、OutlookやOWAといったユーザからの視点、セキュリティやコンプライアンス対策、モバイルとの同期まで、幅広い内容を平易に解説。中級ユーザ/管理者向けの内容に対するわかりやすさ、吸収しやすさの度合が高く、完成度の高い解説書。
しいて提言するなら、クライアントPCもサーバも使い慣れたユーザ/管理者を想定し、各操作法を統一されたフォーマットで詳述しなくてもよいのでは。第4章で二種類の管理用インターフェース、管理コンソールと管理シェルが紹介された後、3章にわたり、項目ごとに、両者の使い方が詳述される。GUIの前者なら説明不要な場合がほとんど、コマンドベースの後者であればコマンド一覧の方が実用性が高いだろう。近年のマイクロソフト製品が、全般により直観的なインターフェースを模索する中、解説書にも新しいパラダイムがあってもいいのでは、とふと思わされた。