南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
日本を代表する国会議員達が推薦する、南京問題の決定版です。
推薦文は、平沼赳夫衆院議員、島村宜伸自民党代議士会会長、中川昭一財務大臣。「まえがき」を中山成彬衆院議員が執筆。
本来ならば、朝日新聞をはじめとする各社が推薦した議員に取材が殺到するところですが、マスコミは沈黙。
当時の朝日新聞の記事などの歴史研究で最重要な一次資料が揃っており、この本が世に広まれば広まるほど、朝日新聞を初めとする捏造がばれてしまうという素晴らしい仕組みになっております。
国籍法改悪で有名になった水間政憲氏がまとめています。
購入者が増えれば増えるほど、朝日新聞に止めを刺せる一品ですよ!
南京「百人斬り競争」の真実
証拠を緻密に検討し、記者の創作であることを明らかにしています。
創作であることを証言しないで、二人の少尉を救わなかった新聞記者、この記事のみを証拠に再び、名誉を汚した、本多勝一記者などに、ジャーナリストの無責任と驕りを感じます。
二人の少尉の霊を悼むとともに、ご家族の今後のご健闘を祈念します。
プロパガンダ戦「南京事件」―秘録写真で見る「南京大虐殺」の真実
序文にもあるように、中国社会はそもそも人間不信の社会であって、政府も民衆も嘘をつかなければ生きていけない。お人好しの日本人は「あんな嘘は放っておいたら、そのうち化けの皮が剥がれる」と思っていた。しかし、化けの皮が剥がれるどころか日本の信頼すら失墜させられる事態になってしまった。「嘘も百回つかれれば真実になりそう」な勢いだった。本書はそんな南京事件の虚実性を詳細に検証したものだ。
冤罪を作り出す中国の卑劣なプロパガンダ法の一部は以下のごとくだ。
1,第三者から伝え聞いた第三者の証言など、元をたどれば存在しない事を真実だとでっち上げる。
2,中国軍が行った処刑などの行為を日本軍の行為として報道する。戦死者を意図的に虐殺の犠牲者として水増ししてカウントする。
3,別の意味をもつ写真を残虐行為の証拠として歪曲して伝える。あるいは「LIFE」に掲載された焼け野原の赤ん坊の写真のように、全くの無から捏造する。
そして日本側にも、情報を隠匿・歪曲して、自国に対して不利益をもたらすメディアが存在する事も見逃してはならない。
中国南朝時代の官軍王僧弁軍の南京への逆襲や随の陳王朝攻滅の大虐殺など、中国人自身の野蛮な歴史を真似て作られた虚構を、本書は豊富な根拠から否定している。
日本の排他的経済水域や領土に対する中国の嘘も、百回ついたら事実とならぬよう、中国の手の内を知り、これ以上中国の蛮行を許さないようにするうえでとても重要な書であると思う。写真も多く、特に南京事件の初学者には、本書と藤岡・東中野氏の「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究を是非薦めたい。
「南京事件」日本人48人の証言 (小学館文庫)
大学生の頃、本多勝一氏の「中国の旅」を読んで、
旧日本軍の蛮行を涙ながらに訴える中国人の「実話」が紹介され、おおいにショックを受けました。
しかし本当に「実話」なのだろうかと疑問を持ちました。
何故かというとインタビューの最後に誰一人例外なくこう付け加えて話を終えたからです。
「今では毛主席の指導のもと、祖国再建のため、力を尽くしております」
中国共産党がお膳立てして、監視を付けながらの不自然極まりないインタビューにどれほどの信憑性があるでしょう。
本書は私の長年の疑問に答えてくれました。
大虐殺があったとされる1937年12月南京には120名ほどの日本人がいました。
職業は新聞記者、軍人、画家、写真家、外交官、と階層は様々です。
その内の(本書刊行当時の)生存者48人による証言をまとめた証言集が本書です。
48人全員が30万人とも言われる大虐殺はなかったと証言しております。
戦後日本は民主化の道を選んだため、口裏を合わさせる国家の圧力は有りません。
南京事件当時の南京の人口は20万人いました。
どうやって30万人殺せたのかお伺いしたい所です。
笑い話にもなりませんが、もし南京市民を殆ど皆殺しにしていたなら、48人が48人気付かない訳は有りません。
要するに「南京大虐殺」は無かったのです。
あったのは中国軍の捕虜の処刑、それだけです。
捕虜を処刑したことについては国際法に照らしてしかるべき処罰を受けなければならないでしょう。
しかし、有りもしない「大虐殺」の濡れ衣を着せられ、裁かれる必要はどこにも有りません。
日本人の中に中国に取り入り、未来永劫中国に「謝罪と補償」をすべしと主張する人がいるのが残念です。
1937南京の真実
水島総先生の御著書を拝読したく購入いたしましたが、
マンガとは知りませんでした。
ただしマンガとは言え、中身は濃く、詳細な資料と言っても
過言ではありません。
漢字にはルビがふっておらず、不学な小生にとっては読み
進めるのに聊か時間を要しましたが、これも水島先生からの
愛の鞭と思い至った次第です。
日本人の中高生には必読の書と思われます。