Definitive Collection
1970年代は1974年にスピナーズとの共演で「ゼン・ケイム・ユー」がNo.1になるもののしばらく不振だったデイオンヌが、1979年にバリー・マニロウのプロデュースによる「涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)」が久々のヒット曲となりグラミー賞を受賞。
その後は1982年にバリー・ギブ制作に依る「ハートブレイカー」。
この曲だけでもCDを聴く価値がある。
1985年にはUSA for AFRICA のウィ・アー・ザ・ワールドに参加する。1986年にはバカラック&キャロル・ベイヤー・セイガーのライティングコンビによるグラディス・ナイト、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダーとの共演作「愛のハーモニー」を大ヒットさせた。
ソロ名義でのNo.1ヒットを持たないものの、インスタント・ユニットによる複数曲のNo.1ヒットを持つ歌手はディオンヌとジェニファー・ウォーンズだけである。
グレイテスト・ヒッツ1962-1987
買いました
CD屋さんをまわること3件目にしてやっとたった1枚残ってました。
小さな願いが好きで、ダイアナキングのも持っているんですが、
オリジナルが欲しくて・・・
すごく良かったです。
買って良かった。とってもオシャレなディオンヌの世界が広がりました!