不信のとき〈下〉 (新潮文庫)
連ドラをきっかけに読み始めました。20年以上前の小説ということで時代背景の古さにちょっと違和感を感じながら読み進めてました。女性の地位の低さとか男性への尽くしっぷりとか特に・・・あとドロドロしすぎだなぁと。
ところがところがラストのまぁ痛快なこと!この後味のよさは映画「ショーシャンクの空に」以来ですね。読み終えると伏線の張り方とかいかに構成にすぐれたすばらしい小説であるかがわかります。
グッド・バイ・マイ・ラブ
ドラマ「不信のとき」の挿入歌で久しぶりに聴いて「なつかしい!」と感激した。さっそく購入して何度も聴いている。今聴いても名曲だなと思う。いや、年を重ねて、より歌詞の内容が胸に染みるようになったのかもしれない。世代の違う若い歌手の方が歌っているのが最初は不思議だった。親がアンルイスのファンだったのだろうか?なんにせよ名曲が歌い継がれていくのは喜ばしいことだ。
不信のとき~ウーマン・ウォーズ~ DVDBOX
見ている内に、どんどん続きが見たくなるドラマ。
でも、あんまりいい設定でもない気がする。
浮気相手がバレるとか、子供ができてしまうとか、いろんな爆弾があるし、
ナレーションも独特でいい味出しているが、
それ以外の登場人物がどうもイマイチ。
あと、全何話と決まっていたなら、尚更、ストーリーの展開があんまりよくないかも。
最後の彼は悲惨だったな。
結局こういうドラマは男が捨てキャラにされて、女が残るんだ。。。
ドラマとしては見ていておもしろいが、内容はそんなによくない。
不信のとき〈上〉 (新潮文庫)
本屋に駆け込みました。
いっぱい作品があって嬉しく困っちゃいました^^
なおやん母が若い頃ハマってたみたいです^^親子は似るのかな?
最後の最後が最高でした!!
こんなになるなんて予想してませんでした。
厚いですがスラスラ読めます。