のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)
読んでみての感想は、
「ああ、読んで良かったなあ」です。
24巻では、
何故急にオペラを題材にしたんだろう?
23巻までで充分な内容であったし、
単なる引き延ばしでは?と思ったけれど。
24・25巻のオペラ編は、
人気作ゆえの無理矢理な引き延ばし、ではありません。
二ノ宮先生が、
のだめと千秋の素敵なラストのために用意してくれた物でした。
特に24巻を読んで、
「何これ?のだめと千秋ほとんど関係ないじゃん。23巻までとオペラ編は別にして!」と思った方。
23巻まで読んで、
のだめと千秋の関係が消化不良だな…と感じていた方。
ぜひとも、 25巻まで読んでみてください。
番外編ではありますが、あえて25巻とした理由が理解できる…はず。
消化不良もきっと解消されるはず。
やはり物足りない、という人もいるかもしれませんが…。
5つ星にしておきつつ、
私にも少し不満な点はありました。
(千秋が慣れないオペラに苦戦している様子をもう少しゆっくり見せて欲しかった!など…。)
それでも、
読み終わった後はそういった不満な点は吹き飛んで、とっても幸せな気分になれました。
なので、5つ星です。
それから、
ターニャ・黒木君ファンの方にもぜひとも読んでいただきたいです。
描き下ろしの「ターニャカンタービレ」で、
ターニャと黒木君のその後について描かれてありますので。
こちらも、
今後の2人に希望を持てるような素敵なラストでした。
のだめカンタービレが終わっちゃって寂しいなあ〜。
でも本当に、読んで良かった!
Stellar☆Theater encore
開始から6〜7時間程度で終わりました。
まあ、ファンディスクなのでそれくらいかと^^;
このステラシアターは2009年に発売され、「攻略できないキャラがぁぁ〜」
と叫ばれるゲームの一つです。(いわばサブキャラに攻略できないキャラがいるのことですw)
シナリオはNAVELに所属していた、あごバリア氏で作画さんはかの有名な西又葵さんの友人らしい鈴平ひろさんです(>ω<)
今回はその中でも、ステラシアターに出ていたキャラの中で攻略できなかった妹ちゃんを攻略するシナリオになってます!
新規の方(ステラシアターをやってないひと)にもできるように一応、メインヒロイン(一人のみ)ですが、ステラシアターの内容を
知ってもらうためにルートが一つだけ用意されています。
いやはや、(個人的な主観で申し訳ないのですが)シチュエーションに萌えましたww
新キャラの影響で妹ちゃんがぶっ壊れていますww(もともと壊れていますが^^;)
新キャラちゃんの出現もより一層、前作の雰囲気を壊すことなく和ませているのでよかったかなと!
とまあ、良い点をばかりをあげましたが悪い点は今回のファンディスクが妹ちゃんルート一つだけだと言う点です・・
個人的には全員の後日談(その後)を入れて欲しかったという点です・・・
その点は唯一、どうしてこうなったと言わざるを得ない点です^^;
そこだけでしょうか・・・(前作をやってる方は、そう思わざるを得ないのではw?)
まあ、ブログでもみんなのルートは入れていないとおっしゃっていたのですが^^;
値段は6000円前後なので、問題はないかと思います。
あとオマケで、ミニシューティングゲームが入ってます。
壁紙集めみたいな感じでしたw
この作品をやるなら、第一に作画に興味をもった方が合ってますね。
後二次元の妹大好きという人にもおすすめしちゃいますw
「妹の」、「妹による」、「妹のための」ファンディスクですからw
参考にして頂けたら本望です!
長文失礼しました。
SS501 1st ASIA TOUR PERSONA IN SEOUL ENCORE CONCERT DVD (2枚組)
もう書ききれないほど良い点ばかりです!!!
かっこいいSS501の場面、
ソロでもしっかり個性見せてます!!
(私的にミンのKissがかなりツボです!!ミンペンなら見なきゃ損です!!)
(リダの頼むから良くしては上半身露出しますし、バイクで登場など、リダペンに毒です////)
(そしてヨンセンさんの僕達の思い出!!この曲はヨンセンさんが作詞しています!
SSペンに書いた曲です。走り続けてきた5年間を振り返る最高の曲です!!)
あとはスペシャルトークタイムで号泣するメンバー、
最後のアンコールでの水遊びには目が離せません!!
それだけでなく、全体的なパフォーマンスのクオリティも高く、
1回見たらやみつきになってしまいます!!
まさに5年間のしゅうたいせいと言っても過言ではないライブです!!
金色のコルダ2 アンコール(通常版)
3周ほどプレイした感想ですが、ファンディスクとしては個人的には合格点ではないかと思います。
データ引き継ぎによる恋人状態はまだ未プレイなので、甘さがどうなのかはわかりません。
でも通常恋愛EDのストーリーはよかったです。
天羽ちゃんとの友情EDはないものの、冬海ちゃんとの絡みでたくさん出ていて、前作での格下げ的な印象を拭い去るものがありました。
王崎先輩もストーリー全般にわたって登場しているので、その点も嬉しかったです。
ただ、まるでオーケストラを成功させることが目的のような売り込みだったにも関わらず、実際はコンミスとして認められるためのアンサンブルコンサートを成功させるのが主人公の目的で、オーケストラの演奏はED直前、自分で練習などをすることがないまま最後に一度っきりというのが残念でした。(私の耳が悪くないなら、おそらくオケの演奏は生オケのものではないのではと・・・)
システムまわりは2をそのまま踏襲しているため、前作プレイヤーなら違和感なくプレイできると思います。
新たに加えられた楽曲もよい曲が多いので、これだけでも十分価値がありそうです。
ただし1のような珠玉ムービーはありませんので、その点は期待しない方がいいかと思います。