同窓会 DVD-BOX
同性愛をここまで真剣に扱ったドラマは、初めて見たが
過激なシーンが多々ありながらも、
人間の本質を探るような作品なので是非オススメしたい。
かなり前の作品だが、現代にも十分通じる要素を持っている。
人間が持っているセクシュアリティーは、確固としているようで
そうでもないのではないか、と感じさせられる作品。
自分が自分らしく生きるために、どうすればいいのか、
セクシュアリティーとは何なのか考えさせられた。
素晴らしい演技を見せてくれた俳優陣に拍手。
キャスティングが素晴らしく、この人々が実際にいるんじゃないか
と思わせられるほどの現実感。特にTOKIOのメンバーの
演技も意外なほど新鮮で熱がこもっており(特に山口達也)
それだけでも一見の価値あり。
時代のせいもあるのかもしれないが、やや台詞が現実離れして
くさかったりもする。なのに、その台詞を口にする俳優たちの顔は、真剣そのもの。
そのため、苦笑いしながらも、どっぷりと引き込まれてしまう。
見終わった後、真剣に自分に嘘をつかない人生を生きようと
思わせてくれる作品。
レモンさんのPTA爆談
PTAの活動って、なんかお母さん達だけに押し付けぎみじゃありませんか?お父さん達を引っ張り出す知恵がないかな?と期待して読みました。直接的ではないけどヒントはもらえた気がします。とにかく面白かったです。真似はなかなかできないけど。
スーパーリアル麻雀 同窓会
ストーリーにストーリー性が無く、単に対局キャラクターを増やすだけの仕組みでしかない。
ランダムで対戦の順番を決める意味も良くわからない。
アドベンチャー的要素を入れてもう少し遊べるようにして欲しかった。
強さは、雀鬼(陰湿な強さ)な事もなく、手軽に遊べたので結構満足気味です。
難易度「ふつう」でも、リーチ一発ツモの確立が高いので役さえ知っていたら簡単に勝てます。
アレンジされているけど各シリーズのBGMがちゃんと使われていていた所は嬉しかったですね。
好きなキャラクターがいて暇つぶしに麻雀が出来たら良いやって人なら星4つです。
いや、コスチューム選択の連打がムカつくので、星3かな。
う~ん。3つにしておきます。
直ぐ飽きるし満足って事は無いですね。
ずっと好きだった
何気なくラジオから流れた「ずっと好きだった」のリズムを耳にしたとき、ビートルズサウンドに似たリズムに、ゾクッときましたね。
なんと言う小気味いいリズムだろうと思った。・・ストレートロック(専門的な技法はわかりません・・)、歌詞も本当に好きだったんだなぁ!と思うくらい幾度も繰り返すあたり、クビッタケだったわけですね。「ずっと好きだったんだぜ」の語尾あげが、なんとも情がこもっていてイイですよね。
・・つい最近、ラジオで紹介されるまで、斉藤氏のことは全く知りませんでした。縁もゆかりもない私を一瞬のうちに引き寄せるのですから、魅力的(実力)な音楽センスは抜群なものを感じますね。
他の曲も素敵です。
ずっと好きだった(初回限定盤)
ジャケットのギターはPV(GET BACK風)でも登場しているジョンレノンが使っていたモデル「カジノ」です。
この曲は、同窓会をテーマに書かれた唄で斎藤和義さんの「ずっと好きっだった」を感じることができる1曲です。
ずっと好きだったんだよ〜相変わらず綺麗だなって言われると、思わず「ありがとう」と返してしまいます。