君がウソをついた(2) (デザートコミックス)
1巻に比べ、面白かったなと思えた2巻でした。
新キャラ・コウくん。
出始めはウソばっかの最低男でしたが、沙希と会い、今までの自分を改めようとする姿は好感が持てました。
あと、序盤に出てきた山田さん。
真逆な変身っぷりに笑ってしまった。
どんだけ真っ直ぐなんだよ。
そしてメインはやっぱり翠。
何かを隠してるみたいだが、それが何かが全然分からない。
さらに最後は、オーイ!こんな所で終わるなよー!!と叫びたくなる終り方でした。
まぁ、その線が濃厚だよな〜とは思ってましたが、ますます翠が何の為に沙希に近付いたか分かんなくなってしまった。
どうしよ…気になりすぎて本誌を買いそうな勢いだ。
chronicle.
まず、アクが強く作られすぎた感のあった彼女の歌声が
個性をきちんと残しつつ、優しさも、表現力も増し、聴きやすくなっていると思いました
そのうえ今回はアルバムの世界観、統一感はアートワークも含め素晴らしく
ノリのいい疾走感溢れる「パラレル」「お祭り」「HAPPY」
毒や憂鬱を軽く吐き散らす「水玉」「再生」
大作バラード「海原の月」「さよならと君、ハローと僕」
カヴァー曲「僕らが旅に出る理由」と、"イイ曲"が揃っています
"エンディング"「六月十三日、強い雨。」から
"プロローグ"「さよならと君、ハローと僕」まで
とにかく聴き手を捕らえて放しません
日本語の美しさを大切にする姿勢はタイトルからも感じます
個人的には安藤さんの人となりも垣間見れるDVD付がオススメですが、
CDのみでも充分満足できる良盤だと思います
君が、嘘をついた [DVD]
想像していたよりも、甘い恋愛映画ではありませんでした。虚言妄想の世界でした。
ザックが失跡してる時の経験を基づいて脚本を書いていくのですが、それが本当の話か分からない・・・。ザックが脚本を書いている裏では、友人がトラブルに巻き込まれていたのですが友情の話の方が良かったように思えます。
最初の方は話に入り込めませんでしたが、途中からだんだんおもしろくなってきました。暇な時になんとなく見るのをお勧めします。
chronicle.(DVD付)
まず、アクが強く作られすぎた感のあった彼女の歌声が
個性をきちんと残しつつ、優しさも、表現力も増し、聴きやすくなっていると思いました
そのうえ今回はアルバムの世界観、統一感はアートワークも含め素晴らしく
ノリのいい疾走感溢れる「パラレル」「お祭り」「HAPPY」
毒や憂鬱を軽く吐き散らす「水玉」「再生」
大作バラード「海原の月」「さよならと君、ハローと僕」
カヴァー曲「僕らが旅に出る理由」と、"イイ曲"が揃っています
"エンディング"「六月十三日、強い雨。」から
"プロローグ"「さよならと君、ハローと僕」まで
とにかく聴き手を捕らえて放しません
日本語の美しさを大切にする姿勢はタイトルからも感じます
個人的には安藤さんの人となりも垣間見れるDVD付がオススメですが、
CDのみでも充分満足できる良盤だと思います
The Best Year of My Life
4人時代のオフコースから聴き始めた世代です。
やっと、この歳になって、「恋人たちのように」の歌詞が身に染みるようになりました。小田さんて、ほんとすごい歌詞を書いていたのですね。
小田さんセクシー!!と男の私でも思うのですから、女性のファンはたまらないんでしょうね…
「君が、嘘を、ついた」なんてシングル盤で何百回聴いたでしょうか?
シングル盤のほうは、もろ、コンピュータ・ドラムの音ですが、アルバムだとMIXが少し違って、少しだけ生っぽくなっていますね。
ギターソロが終わってのコーラスの直後のサイレン風のシンセの音がたまらなく好きですね!
この頃のオフコースが一番ロック・バンドしていて好きですね。
「The Best Year of my Life」ツアーのビデオがあったらDVDで出してくれないかな~。