Egyptian [VHS] [Import]
A funny thing happened on my way to becoming a physician. I met a man under a rock...
This film takes a lot of concentration to watch. I am not sure how they talked known actors into performing in this film. The setting looks like they made the film in a basement. They indiscriminately mix the names of gods and pharos to what ever sounds good for a 1950's Hollywood movie. The dialog seems to have come from one of those magic 8 balls. It is truly a large land where no two accents are alike. And cute cuddly Ustinov distracts for the non-existent plot. At least John Carradine played himself. Victor Mature added some dignity to the movie as HoreMheb.
If you are really interested in Egyptian films from this era try "Land of the Pharaohs" (1955)
And if you want to read about Akhenaton try "Oedipus and Akhnaton Myth and History" by Immanuel Velikovsky
The Egyptian: A Novel
主人公Sinuheは、New KingdomのファラオであるAkhnatonの時代に、彼のおつきの医師として生きた人物です。
彼の出生の秘密、エジプトの医学教育、シリアやクレタ島への旅、新ファラオの誕生とその混乱、戦争、ファラオの死、などなど、次から次へと目が離せないことが起こります。
小説を読んでいてもっとも驚いたのは、著者がまるでこの時代に生き、実際に見聞きしてきたかのように生き生きとした描写をしていることです。読んでいるとまるで街の喧騒が聞こえてきたり、ナイルの静かな流れが見えてきたり、砂漠のざらざらした砂に触れているような錯覚を覚えます。
さらには、今から3000年以上にも前にこんなにも医学が進んでいたのか、と驚きもしました。
この本の面白さを伝えきれない自分の語彙の少なさがもどかしいです。
古代エジプトの興味がある人も、まったくない人も、楽しめる本だと思います。
The Egyptian [VHS] [Import]
A funny thing happened on my way to becoming a physician. I met a man under a rock...
This film takes a lot of concentration to watch. I am not sure how they talked known actors into performing in this film. The setting looks like they made the film in a basement. They indiscriminately mix the names of gods and pharos to what ever sounds good for a 1950's Hollywood movie. The dialog seems to have come from one of those magic 8 balls. It is truly a large land where no two accents are alike. And cute cuddly Ustinov distracts for the non-existent plot. At least John Carradine played himself. Victor Mature added some dignity to the movie as HoreMheb.
If you are really interested in Egyptian films from this era try "Land of the Pharaohs" (1955)
And if you want to read about Akhenaton try "Oedipus and Akhnaton Myth and History" by Immanuel Velikovsky
Yeah Yeah Die Die
私がこのアルバムを聴いたのは高校生の時。それが彼等との最初の出会いであった。
まず、手違いなのか何かは知らないけれど、全曲が1トラックにまとまっている。
そのため、CDで聴くときは一度聴くと後戻りできないわけだ。
しかし、それが全く苦痛ではないのだ。
また、普段、デス系をよく聴く私でもそのシンフォニックなサウンドを飽きることなく聴けた。
かなり、ゴリゴリなデス声が入っていたということもあるだろうが、それだけではない。
全ての曲がストーリー性に満ちているのだ。
自身の拙い英語力で読み進めた歌詞やストーリーも面白かった。
また、小馬鹿にしたようなラップ調のヴォーカル、フィメールヴォーカルも素晴らしかった。
そして、最後の隠しトラックで彼等の本当の姿を知った。
是非、デスメタルが好きな方はこのアルバムからWALTARIの世界に浸っていただきたい。
単なるメロデスやミクスチャーでは片付けられないかっこよさがあるはずだ。
Release Date
フィンランドのミクスチャー・メタルバンド、ワルタリの2007年作
いつになくメタリックで重厚な始まりからして耳を引かれるがキャッチーな聴き心地はいつも通り。
なんと36分の大曲も含めて、ProgMetal的な構築性も感じさせつつ、ときにサイケ調の浮遊感や
哀愁のメロディなども含んで展開する楽曲は、これまで以上にギターリフが前に出ていることもあって、
メタルとしての濃密さが感じられる。ブラスト入りで激しく疾走したり、絶叫するヴォーカルなど、
アレンジの極端さはむしろヘンタイ系メタルとしても鑑賞可能だ。モダンなメタルコア風味もいくらかあり、
その多様なミクスチャーセンスとスケール感に、このバンドの器の大きさをあらためて知る思い。