ケダモノの嵐
ユニコーンの一般的に最高傑作とされているアルバムであり、前作の「服部」と並んでファンの人気の高い名盤です。メンバー全員が作詞作曲を担当しているのは、ユニコーンというバンドなら特に驚くこともないが、このアルバムでは奥田民生はもちろん、定番の阿部B、EBIのボーカルに加え、手島と西川のボーカル曲まで収録されている。普通のバンドで5人が全員一枚のアルバムで作詞作曲をしてボーカルまで取れば、アルバムとしてまとまるはずがないが、ユニコーンというバンドのマジックというか、通して聴いてまるで違和感なくまとまってしまうのが凄い。今のソロの奥田民生しかしらない人も是非聴いてほしい。ユニコーンが当時実にユニークで独特の存在だったか分かるはずだ。
SPARKS GO GO 15th SPECIAL JUNK!JUNK!JUNK! [DVD]
倶知安で行われたJUNK!JUNK!JUNK!。
床が抜けるアクシデントの一部始終、
ライブまでのドキュメントが感動します。
メンバーによる、副音声(解説)が役立っていませんが、面白いです。
ライブも、SPARKS GO GOの他、THE BAND HAS NO NAME(奥田民生)・真心ブラザーズ・Puffy
ゲストで阿部義晴もでていて、とってもみんな楽しそうに、オレンジの夜ではしゃいでます。
ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン
僕は、ユニコーンというバンドをCMで知りました。再結成のCMです。
早速、ネットで「大迷惑」を聴いてみたところ、古臭い感じは一斉せずに、むしろ斬新に思えたので当ベストアルバムを購入しました。
全曲すばらしいです。
大迷惑しか知らない初心者でも、十分に楽しめるベストアルバムでした。
阿部義晴 音楽祭2006 ~仲間とノリノリ40祭~ [DVD]
ライブ映像はもちろんですが、特典映像がサイコーです。
かっこいいオッサンが、みんな目尻を下げてこの時間を楽しんでいます。
阿部さんが、それはそれはもう愛されているという雰囲気が伝わってきます。
私はいわゆる後追いですが、
今だから、今だからこそ、
きっと、もっと沁みます。
余談ですが、ケースの中の写真が珠玉。
服部
リズムが耳について離れない。マンネリ化したメロディが蔓延するなか、これはかなり衝撃的でした。凄いファンキーで、なんだか説得力ある歌詞に、ようわからんテンション…今の民生もマシマロがなんだのかんだの言ってるけどこっちはテンションが違うんだな。