THE MASTERS 2005 [DVD]
残念ながら期待していたほどでなく、前半の他の選手のプレイは余計。もっとタイガー追って欲しかった。ディマルコとのマッチプレイ状態の後半も、せめて上がり5ホールぐらいはティショットからホールアウトまで忠実に写して欲しい。折角の熱戦も迫力不足。最初から最後までのナレーションも親切ではあるが、やや煩わしい。
自分で撮ったビデオの方が、臨場感や迫力がある。しか、まあ記録としてこんなもんか・・・?
谷 将貴コーチ監修 シンプルマスターPE
シンプルマスターCBも使っていましたが、ボウルを挟む意識が強いと両肘が外を向いてしまいました。
その点、PEは右肘だけですが体に付けたままバックスイングできます。
肘のたたみ方も良く分かります。
ゴムのベルト使い胴体と右腕をそれぞれリング状に挟む構造です。
私は痩せ型ですが、結構きついので太目の方はガッチリと右腕がホールドされるのではないでしょうか。
フォロースイングで右腕が伸びるものか気になりましたが、以外にも何の抵抗もなく振りぬけます。
はじめは効果がなさそうと感じましたが、試行錯誤の末に右肘が体から離れない程度のトップから振るととても良い感じです。
この小さなトップでもHSは落ちませんでした。
これは目からウロコです!!。
シャフトが垂直に立ったぐらいのトップでも、今までの大きなバックスイングと距離は変わりません。
ポイントは腕の脱力だけです。
ヘッドの重さを上手に使って降ろせれば、ヘッドは走ってくれました。
トップが小さいからといって、そこから叩きにいってはダメみたいです。
見ている方のコメントは、「トップが小さくなったね」。
自分では腕や上体は全く力を入れずに振っているのですが、普通に振ってるよと言われました。
右肘の浮きを修正したいとお考えの方にはとても良いと思いますヨ。
しかし、ゴムベルトとフックだけでこの金額設定は高いですね。
それで星4つです。
GOLF mechanic Vol.20 (エンターブレインムック)
井上透プロがマン振りしても曲がらない方法をアドバイスしています。
実際に、マン振りすれば、その人の実力差によって、大きく結果は変わるので
一概に言えないでしょうが、このDVDにを身て多くの気づきがありました。
当然、切り返しから左肩は開かず、右肩は落とさないというのは常識でしょうが、
「右ひじを積極的に伸ばす」という考えは新しい。そのトレーニング方法も紹介して
います。左肩が開かないためにも、切り返しでは肩から動かず、左足からスタートせよ
というのも、改めて実感した。飛距離アップには参考になります。
ゴルフストレッチング―1日5分で10ヤードはのびる!!
ストレッチの概要、体の構造、目的別ストレッチ方法、それぞれが細かく書かれています。
ただ、残念なのは特別な目的はなく、日常にゴルフに有効なストレッチを取り入れようとおもったのですが、どのくらいの頻度で何をどれくらいやってよいのかがわかりません。例えば基本的なメニュー、スケジュールとか、飛距離を伸ばすための3ヶ月メニューのような参考メニューがあれば、より自分の生活の中にストレッチを行えると思いました。