とある魔術の禁書目録II 第6巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
この巻にはイタリア編の結末と帰国した日本での美琴との罰ゲーム、上条と禁書目録と対をなす一方通行と打ち止めとの遭遇を描いています。
まずイタリア編の結末ですが駆け足過ぎていて、もう少し丁寧に描いて欲しかったです…。
しかし美琴との罰ゲームは文句なしでしたね。
OPも替わりましたが、素晴らしい出来映えでした。
美琴や御坂妹の心理描写もそれなりにやってくれたし、一方通行や打ち止めだけでなく御坂妹や黒子、初春など科学側のキャラが総出演していて平和なドタドタした日常を上手く描いていたと思います。
18話冒頭のSSでしていたイギリス寮での出来事もやってくれて、中々嬉しかったですね〜
18話終盤打ち止めと一方通行が再開し、互いの名を呼び合うシーンも一方通行の心情の変化が見て取れる微笑ましいエピソードでした。
さてここまでほのぼのとした話が次は嘘の様に怒涛の展開が待っています。
そんな嵐の前の静けさを思わせる巻でした。
伊藤園 お~いお茶 緑茶 500ml×24本
重いので配達してくれるのがありがたいです。わがままを言わせていただければ 1つの種類を24本 24日間 毎日持たせるので「飽きた」といわれます。
いろんな種類が混ぜ混ぜもあると嬉しいです。
伊藤園 香り薫るむぎ茶ティーバッグ 54袋
伊藤園の、むぎ茶ティーバッグです。
水出し可なので容器に水と一緒に入れて冷蔵庫に入れとくだけでOK。
1リットル用ですが2リットル分くらいは充分出ます。
会社用に水筒買ったので、これ使ってペットボトルよりかなりの節約。
近所のホームセンター(島○)でもほぼ同額でした。
calendula
2人組ボサノヴァ・ユニットnaomi & goroとジャズ・サックス奏者の菊地成孔。両者の出会いはFMラジオ局J-WAVEが開
催するライヴイベント「TOKYO M.A.P.S」。naomi & goroのメンバー伊藤ゴロー氏が菊池氏を呼び込む形で共演を果た
し、それをきっかけに本盤制作の企画が生まれたという(ブックレット内インタビューより)。
元々naomi & goroの音楽はギターと歌という簡素な演奏構成が軸だが、本作では菊池氏がサックスに加え、ピアノ・チェ
ンバロ等の鍵盤楽器でも参加。彼らの爽やかさ・涼やかさといった味はそのまま残し、サックスというもう一人の「声」が
加わることで、新たな音の感触と良い意味での緊張感がもたらされた好内容となっている。
正直初聴時に若干違和感を覚えたが、それはこれまでのnaomi & goroの作品群とは異なる空気を感じた為だと思う。
サックスという楽器は音色自体に強い存在感がある為、音のバランスを考慮しないと他の楽器・ボーカルの繊細なニュア
ンスを壊す危険を孕む。しかしそこは菊池氏自ら語る様に、楽器のセッティングに留意し音を意図的に小さくしたり、布施
直美のボーカルとサックス・パートを交互に入れたりと、ミニマムな構成の中でせめぎ合う音同士の共鳴を大切にしなが
ら、新たな色を加える様な試みが見受けられる。
作品は2曲の日本語オリジナル(M9.M11)を除き両者から選ばれたカヴァー曲中心に編まれ、有名処ではアントニオ・カ
ルロス・ジョビンの「イパネマの娘」等を聴ける。
特に好きなのがブリジット・フォンテーヌの「Brigitte」。布施氏の声で放たれる柔らかい仏語の響き、背後で鳴るピアノの
ひんやりした音、静かに舞うサックス、淡々と繰り返えされるギターのループ…全てが極上の心地良さだ。
カヴァー中心の本作で再認識したのが布施氏のボーカルの素晴らしさ。どの言語で歌われる言葉の発音ひとつも蔑ろに
することなく、静かな歌い方の中に込められた感情の起伏は、聴く者の心を歌の物語へ引き込む強さがある。
軽やかでべとつかない布施氏のボーカルとクールなサックスの響きは、耳を通すだけで体に涼しい風が舞い込む様。これ
からの暑い季節に嵌ること請け合いの好作だ。
DVD付 直感力が高まる生き方
山川紘矢・亜希子さんの推薦のことばにある、
“この本の「直感力」を高めましょうというテーマは、
今、私たちにとってとても大切なことだと思います。
今までの社会常識や体験によって物事を決めていては、
成功することも幸せになることも難しくなるからです。”
というのが、じわじわと心に響いてきています。
今、これまでの社会常識は、通用しない時がきていると思います。
いろんな情報があふれ、その一方で伝わってこないこともあるなかで、
多くの信頼できる情報にあたりながらも、
何が本当に大切なことなのか、それを判断する最終的なものは、
「直感」「自分のフィーリング」なのではないかと思います。
最初にこの本を読んだときは、
表紙にある「仕事もプライベートも不思議とうまくまわり出す!」とか
本のプロローグで語られる「幸せと成功を引き寄せる鍵、直感力を高めましょう」というのが
むずかしいことではなく、誰にでもできる、すごく簡単なことだとわかり、
わくわくしていました。
紹介されているエクササイズをやってみたり(すごく簡単! 自然の音に耳を傾けるとか)、
DVDを見たりして(癒されます! 著者のエネルギーも伝わってきて、ハワイの癒し画像と音楽も素敵)、
「ちょっと感覚が高まってきた〜!」とドキドキしていました。
(小さいところでは、電車でよしここ! と思った人の前に立つと すぐ座れたりとか)(笑)
でも、今またもう一度読み返してみると、
「自分を、今の世の中のせまい価値観や考え方で縛るのはやめましょう。
私たちを導く直感に耳をすませ、信頼しましょう」
「多くの人が、自分の直感やフィーリングよりも、影響力のある人、
親や社会の言うことを信頼し、言いなりになっています。まず、あらゆることについて、
“自分はどう感じるか”を意識することを実践しましょう」
といった言葉が重く響きました。
自分の感覚で「おかしい」と思うことを、流してはいけないと思いました。
この本は、単純に直感力を高めるための方法を紹介しているのではなく、
この時代に、どのように生きるといいか、
その指針をくれる本だと思います。
今を生きるすべての人におすすめの本だと思います。