地球で最後のふたり プレミアム・エディション [DVD]
映画の始めのシーンがヤモリがでてくるカットで始まる。
主人公ケンジの好きな絵本にもヤモリはでてきたりするので
ヤモリの存在はこの作品において重要なのだろう。
自分がベトナムに行った時はヤモリをよくみた。
この映画はタイの映画であるが
ヤモリというとアジア全域を思い出す。
監督はタイ人の方だというが
日本人に対するイメージが
あまり現実のそれとぶれていない気がする。
冒頭にヤモリを出すことで
日本人の私たちを一気に
異国の地へ連れて行ってくれる。
本当は日本にもヤモリがいるはずなんだが・・・。
地球で最後のふたり
タイの現代文学の代表的作家の小説です。
この本の独特な語感を通じて作者の世界に浸りました。
この作品は静かな乾いた世界です。
日常に孤独を感じる青年と、出会う女性。
孤独な者同士の何かを探そうとする数日を描いた物語です。
最後の言葉に物語の全てを垣間見た気がしました。
座右の日本
「日本は僕の恋人」と言い切る筆者はタイ生まれのコスモポリタン。ドラえもんを読んで育った筆者の人生最初の想像力の扉はメード・イン・ジャパン。トイレに入ってもその「日本」性に感激する(!)筆者。
私自身は日本のすべてが大好きなわけじゃないけれど、褒められるとやっぱりうれしい。日本、やるじゃん。そうそう、日本のオリジナリティ、わかる人にはわかるのね!
桜はバラやジャスミンと何が違う?漫画から京都の寺、映画まであらゆるジャパンに向けられる筆者の視線は、日本人とも、欧米人とも違う。愛がある。でも、日本人ってタイでも「胴長短足」っていわれてたんだ。ショック・・・・甘みもあるけど、時々ピリ辛な、タイの味付け。ちょっと癖になりそう。