前作、僕の悪魔-ディアブロ-の続編です。
お互い言葉がそれなりに通じるようになったかな？と思いきや、そんなに時間が経ってるわけでもなく、イタリアに連れてこられて3ヶ月後の話のようです。私はマフィアものと少年が大好きなので、この物語もとても面白く、購入して数時間で読めました。
私の知人もそうでしたが、言葉が通じない相手と恋愛をするとなると、やはり通訳は必要なのですね。
フェランドやテオなど、魅力的なキャラも増えます。
前作を持ってる人には是非オススメ。
持っていない人は前作と一緒に購入をオススメしたいです。
RT @saiki_narumi: この国の事を憂えるとかいうほどいい人間でもありませんが、伊方原発にホウ素注入タンクが設置されてない事実には、はらわたが煮えくり返るほどの怒りを持っています。
851 未来を願い求めることなく、過去を思い出して憂えることもない。現在感官で触れる諸々の対象について遠ざかり、離れることを観じ、諸々の偏見に誘われることがない（スッタニパータ）
あんまりこういう話は好きじゃないけどもし生まれ変わったら石になりたい。何も考えずに憂えることなくそこにあるだけの存在。
RT @Buddha_Words: 851 未来を願い求めることなく、過去を思い出して憂えることもない。現在感官で触れる諸々の対象について遠ざかり、離れることを観じ、諸々の偏見に誘われることがない（スッタニパータ）
RT @saiki_narumi: この国の事を憂えるとかいうほどいい人間でもありませんが、伊方原発にホウ素注入タンクが設置されてない事実には、はらわたが煮えくり返るほどの怒りを持っています。
鬱のなかには、憂鬱の憂、つまり「憂える」という意味があるでしょう。憂えるという気持ちは、まさに他者へ向けての発想です。地球環境の悪化を憂えるとか、子供たちの未来を憂えるというのは、これからとても大事なこと。 「鬱の力」五木寛之
