Brother JUSTIO A3インクジェットFAX複合機 MFC-5890CN MFC-5890CN
特に大きな問題も無く、必要最低限の機能は網羅しているので特に不満はありません。
しいて言えば、出勤して朝寒いと、「室温が低すぎます。室温を上げて下さい」という表示が2時間近く表示され、室温は適温になってもしばらく馬鹿になって使えなかったという事が何回かありました。
寒冷地で使用される方は要注意かも知れません。
因みに、私は九州の熊本ですがそれでも時々馬鹿になる事があります。
寒さに弱過ぎだろ…、と突っ込みたくなります。
Canon インクジェットプリンタ PIXUS IP4830 5色W黒インク 自動両面印刷 前面給紙カセット レーベルプリント対応 高品位フォトモデル
比較対象が10年近く使い倒したBJF9000でしたので、随分プリンターも進化したものだと驚いております。まず、随分音が小さくなりました。前面給紙カセットがついているのもライトユーザーには嬉しい部分です。A3ノビからA4に変えたのでサイズダウンはもちろんですが、空洞部分が大きかった以前のプリンターに比べてギュッと凝縮感を感じます。印刷も4色(+顔料黒)インクとは思えないくらいきれいに印刷できます。以前の6色染料インクと比べてもこちらの方が上です。
ここからは苦言ですが、BJF9000から買い換えるきっかけとなったプリンタヘッドの別売り中止ですが、キヤノンの説明だと「ヘッドだけ交換しても全体の調整が出来なければ性能を発揮できない」ということらしいです。でもですよ、このIP4830でもプリンタヘッドは設置時にユーザーが取り付けるようになっています。購入時はOKで交換は不可ってすごく矛盾を感じます。
プリンタヘッド交換が出来る点がキヤノンのアドバンテージだったんですけど・・・今回は価格でこの機種にしましたが、次回はエプソンやブラザーでもいいかなって思っています。
くだらない添付の常駐ソフトに金をかけたりしないで、ユーザーフレンドリーなプリンターを作ってもらいたいものです。
新フォトグラファーのためのプリンター使いこなし術 (カメラムック)
プリンターを使って印刷するときに、プリンターを使いこなそうという意識を持っている人はそれほどいないように思います。
今どきのプリンターはよく出来ていて、イレギュラーなプリントを出力する事は極めてまれな事ですからなおさらです。
そうは言っても、プリントを作品として突き詰めて仕上げていこうと思った時、その選択肢の多さに戸惑い、ためし印刷を重ねる中から最良の設定を見出していく事になり時間と労力と多額の経費が必要になります。
本書では各社のプリント用紙の光沢感や発色について、著者自らプリントした作品を掲載し評価を行っており、好みの用紙選択の参考となります。結果として無駄なインクと紙の使用が抑えられます。
目的別のプリントテクニックなども紹介されており、作品作りに有益な情報が盛りだくさんです。
ヒューレット・パッカード HP 920XLインクカートリッジ 黒 増量
予備に購入しました。未だに予備となってます。
カラーインク3色は年越し前に2本目突入に関わらず未だにこの黒インクは1本目です。
随分、持ちが良いです。カラーインクの持ちは今一ですが、増量タイプの黒インクは納得です。
EPSON IC6CL50(エプソンプリンター用互換インク)】汎用インクカートリッジ 6色セット
7月20日、純正品を取り外し、6本とも互換インクと交換し、印刷してみた。
結果、DVDレーベルは、写真部分に若干のかすれがあるだけだったが、L判、A4普通紙とも縦に虹のような線がいくつも入り、とても写真というものではなかった。
2回ヘッドクリーニングをするが、その日は症状が改善しなかったが、プリンタの操作説明書に6時間ほど間隔を空けるよう指示されていたことを思い出し、翌日、試し印刷をした。
コピー機能でモノクロ印刷すると、一部かすれていただけだったので、写真をプリントしてみると、やった、とてもきれいな仕上がり。
互換インクを使用の際は、初日はインクのなじませ?に費やすと割り切り、2日目から使用できる、と考えた方がいい。
もう少し使ってみて状態がおかしいようなら再度書き込むが、書き込みがない場合は、うまく印字できていると認識していただきたい。
今のところ満足。
初日に、期待を裏切られたので星4つだが、2日目からがスタート、とすれば星5つだ。