ビーチ・ボーイズ・イン・コンサート グッド・バイブレーション/サーフィンU.S.A. [VHS]
恒例となっていた7月4日米国独立記念日のコンサート80年版。キャッチ・ア・ウェイブとキーピング・ザ・サマー・アライブが聞けます。ビーチボーイズは、人気バンドだったことが伝わってきます。
ビーチ・ボーイズ・イン・コンサート グッド・バイブレーション/サーフィンU.S.A. [DVD]
Nice to have gig. DVD has no extras - it's just the concert.
櫻井しゅしゅしゅファースト画集/グッドバイブレーション (SUN MAGAZINE MOOK)
新品はなかったのでマーケットプレイスで購入。
出品者コメント、オビ有りとは書いてないな〜まあいっか!
と軽く思っていたら…
あとがき?で「表紙、カバー、オビ全てが揃って完成する」的コメントがあってがっくり。
中身は最高でした!
各種雑誌や小説のイラスト満載で大満足!
(大半がコレ↑でご自身の作品の絵は想像以上に少なかったです。私的には問題ありませんでしたが)
しかしいつ見ても美しいなあ。
しゅしゅしゅファン必携の1冊です!!
セカンド画集も大いに期待!!
GOOD VIBRATION Mr.Kohsetsu in 武道館
こうせつおいちゃん、当時30歳前後。
まだ、ソロとして、「夏の少女」や「夢一夜」さえも発売されていない頃の、ライブです。
雑誌・テレビ・ラジオかで聞いたような気がするのですが、かぐや姫を解散して、富士山のふもとに住み始めて、さびしいというか、不安というか、そんな感じが、このアルバルの前の「帰り道」「ねがい」の二つからは感じ取れます。
ソロになった時、こうせつおいちゃんは、もちろん勝算や希望や可能性を確信して、歩み始めたのだとは思いますが、そんな心境の中で放ったこのコンサートとライブ録音では、一転して、”これからやるよ! 一人でも。 神田川や赤ちょうちんを超える曲を作るからさ。”と言っているような気がします。
「ヘイ・ジプシー誘っとくれ」は、他のレギュラーで発売されたアルバムには含まれていないかも。いい曲です。
他に、「さよならの街」「私の詩」「今日は雨」「思い出にしてしまえるさ」「九州に帰る友よ」など、弾き語りするのに良い曲が盛りだくさんです。
デジタルマスター番を聞いていますが、高価ではないカーステレオやパソコンでも、通常版に比べて、音がクリアになっていることは、はっきりと気づくくらい良くなっています。
やっぱり、こうせつは、ライブが似合いますね。
最近の音が厚すぎる演奏の曲に、あきあきしている人向け。。