トルネコの大冒険2アドバンス 不思議のダンジョン (ドラゴンクエストキャラクターズ)
数年ぶりにやってみましたが、やっぱり面白い。
気軽にやれるので、GW中ずっとやってました。
一生遊べるお勧めの一品です。
ちなみに一般的なGBAのバックアップ方式は
データが半永久的に消えることはありません。
組曲「トルネコの大冒険」~音楽の化学~
SFC版で発売された『トルネコの大冒険』のサウンドトラック。
作曲はドラゴンクエストでおなじみのすぎやまこういち氏。
このCDの構成は主に最初にSFC版のサウンドをながし、その後に同じ曲のオーケストラバージョンをながすメドレー式になっています。ゲーム音とオーケストラの違いが一目瞭然で面白い構成となっています。
お勧めは曲は
1「トルネコのテーマ」
→やはりトルネコといえばこの曲。
オープニングは迫力のあるオーケストラで始まります。
2「トルネコのひととき」
→曲中盤のバーの音楽がジャズ風になっていてムーディーです。
4「トルネコ戦う」
→マグマのダンジョンとモンスターハウスとオーケストラ版が
とても迫力があります。
5「くつろぎ家」
→聞いてるだけで癒されます。
8「とある小さなワルツ」
→トルネコのエンディングテーマで、ゲームをプレイした人は
クリアしたという安堵感でを思い出すとおもいます。
不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ オフィシャルコンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
情報量が本当に半端じゃないです。昼夜両方、全モンスターのステータスや全武器・盾のパラメータが各成長段階ごとに掲載されています。さらには倍速時や鈍速時の行動順について解説していたり、仲間全員のHPが全レベルにおいて載っているなど、あまりにも詳しいです。製作者の気合の入れようが尋常じゃありません。シレン4に関して、この本に載ってないことは何も無いでしょう。
ただ、残念な点が幾つかあります。1つはデータばっかりでちょっと遊び心に欠けてるところ。過去作の完全攻略本だと製作者の対談が載ってたりとか、袋とじがあってアイテム無限増殖の方法を教えていたりとかして面白さがあったけど、今回はそういうのは一切なし。そこはちょっと寂しいかなと思いました。もう1つは写真1つ1つが小さくて見にくいところ。読んでいて少し疲れます。
不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス 完全踏破マニュアル (ファミ通の攻略本)
ひと通り簡単に目を通しました。率直に言えば物足りないです。
まず評価できる点から挙げます。
・前ページカラーでレイアウトもきれいで見やすい。
・ダンジョンや石像の洞窟など、そのページに行けばある程度まとまった情報が見やすく載っているのでネットでいちいち検索するよりも楽。
・冊子のカバーを外すと可愛らしいお楽しみあり(些細ですが)。
・冊子の所々に見られる一言コメントのようなものが読むときに楽しい(攻略には一切関係なし)。
・モンスターや道具の画像アイコンが上手く使われていて見やすい。
などですかね。。
基本的なデータは整理されてまとまってますが、「完全踏破」を考えた場合どうかな、と考えてしまいます。
では具体例を。
・武具の成長率などが☆で示されていていまいちピンと来ない(どうせなら具体的な数値で示してほしい)。
・それに加えてモンスターを倒したときに得られる武具成長値も☆で示されていて、おそらく、というか確実にそれら2項目の☆の表す具体的数値は異なるため、より混乱する。
・通常のダンジョンガイドとダンジョンセンターのダンジョンの紹介が完全に分けられていて見付けづらい(見開きのフローチャートに後者は載っていないため、ページ数を見てすぐに移動ということが出来ない)。
・爆発の岩場は完全にマインスイーパを元にして作られたダンジョンにも関わらず、マインスイーパのルールに関する言及が一切無い。申し訳程度に載せられている攻略の“コツ”は有用だとは思えない。
・最後に見開きの一覧で載せられているフー消し図鑑は一言のコメントもなくどう扱えばいいか分からない。入手方法が特殊なフー消しもあるらしいのだがそれについて知る由もない。
挙げればまだ出てきそうなものですが、代表的なところとしてこの位あります。
とにかく印象として数字に弱い攻略本でした。成長率から始まり、たぬきのくじではずれや大当たりが出る確率すら一切触れず。新種道具によって付与される「武具の成長率UP」や「持ち物の個数や容量が増える」などに関しても肝心の知りたい変動率は分からずじまい。そしてもっとも致命的なのが索引機能の低さです。低いというより無いと言ってもいいかもしれません。まともな索引のためのページがないため、目当てのページを探すのに慣れないうちは1分以上かかるかもしれません。攻略本であることの根本が問われる欠点だと思います。しかもこれは前作の4の攻略本の時から改善されずに残された問題点ということで、どうしてそこに制作側は気付けないのか、もしくは気付いているのであれば何故使えるものを作らないのか、疑問ばかりが残ります。
本書はネット上からゲームに関する情報を得る習慣のあまり無い人には使いやすいかもしれません。しかし風来のシレンという遊べば遊ぶほどハマっていく、そしてゲーム内容の深みを求めるようになるゲームにあって、このネットの時代に基礎情報のみで完結している攻略本が果たして真に求められるかどうか、買う価値のあるものか、それはみなさん個人で考えてください。
長文失礼いたしました。読んでくださった方はありがとうございます。
不思議のダンジョン 風来のシレン 月影村の怪物 インターネット版
ダンジョンRPGといえば風来のシレン。
最早ゲーマーなら知らない人は居ない作品のGB版がPCへ移植。
このゲームは既に移植されていたのですが、新パッケージで再発売。
新収録で「もののけ広場」が付いてくるので前回買った人も是非。
私も前回買いましたが今回も買います。
また、フェイの問題作成が熱い!
友達と問題を作りあうのが非常に楽しいです!