熱闘甲子園 最強伝説 vol.2「奇跡のバックホーム」から「平成の怪物」へ [DVD]
すっごく時代を感じましたが、よーく見てみると
今もプロで活躍している人もたくさんいます。
杉内や和田、村田など他にも何人かいて
そんなすごい人たちの高校時代をみれて
レアな感じがします。
野球マニアにはたまんないですね(^^)v
バクマン。勝利学
バクマン熱い名シーンを「勝利学」という観点でひも解いていきます。
著者は漫画の原作執筆者らいしいんですが、
さすがとも言うべきですね。
とても文章が読みやすいです。
すごくいいと思います
ファンならば買っても損は全然ないと思います。
メジャーリーグとても信じられない話
作者の方はアメリカ人ですが、日本にも詳しいため日本のプロ野球をたとえに出したり、MLBの日本人選手の現地の評判などもたくさん書いてありたのしく読めました。内容の中心は各球団のおもしろ歴史を中心に書かれていますが、その中で普段の新聞などでは知ることができない選手や監督の性格が書かれています。現在ロッテ監督のボビー・バレンタイン、本塁打王のバリー・ボンズ、伝説の安打製造機のタイ・カッブなど以外な性格がわかり読んで驚きました。
メジャーリーグなぜ「儲かる」 (集英社新書 529A)
95年に収入総額14億ドルだったが、07年には60億ドルを越すくらいに
急拡大している大リーグのビジネスの仕組みを詳細に説明する本。球
団の稼ぎ方(チケット、スポンサー、飲食物、グッズ、放映権、駐車
場代)、収支と課徴金制度と収入分配制度、オーナーの錬金術(旅行
代理店、マイナー球団保持、新球場、政治献金)、新たなビジネスの
探求(ネット事業、大リーグチャンネル、世界進出)と、幅広く、ビ
ジネスの仕組みを解説してくれます。
大リーグの、ビジネスとして真剣かつ全霊を込めて“稼ごう”という
姿勢には、すがすがしいくらいに感じられました。また、日本のプロ
野球も学ぶ点は多いと感じました。例えば、シーズンチケットの再販
をチーム(現在はリーグで一括)が手掛ける仕組みは、ダフ屋が儲け
を抜く現状よりもファンも嬉しいハズ。
アメリカのスポーツビジネスの奥深さを感じる本です。