あゝ飛燕戦闘隊―少年飛行兵ニューギニア空戦記 (光人社NF文庫)
繁利は終戦になっても復学してこなかった。栄市も二人とも出撃してやられたのかな終戦の時まsだ16才だったのにね。あれから一辺は会いたかったな。俺はあれからずっと反戦でたたかって来たぞ。お前らの死を無駄にしなく無いためにためにな。
陸軍3式戦闘機「飛燕」 (世界の傑作機 No. 17)
世界の傑作機1989年7月号、陸軍3式戦闘機「飛燕」の特集です。
本機の資料、写真集として定番の一冊です。慣れない液冷エンジンと補器類による不調、その液冷エンジン搭載機ならではのカッコよさ、過酷なニューギニア戦線でのデビュー、本土防空戦における244戦隊の活躍と派手なマーキングなど、ネガポジ相反する顔を持った戦闘機。そんな本機の魅力が、写真とイラスト中心で纏められています。
発行から20年以上が経ちましたが、2004年11月発行の飛燕戦闘機隊―帝都防空の華、飛行第244戦隊写真史とは、244戦隊の写真が数枚ダブっているだけです。2007年11月発行の三式戦「飛燕」・五式戦―キ六○に端を発してキ一○○に至る大戦期液冷発動機装備戦闘機の系譜 (歴史群像 太平洋戦史シリーズ Vol. 61)では「ニューギニアでのマウザー砲改造機はおそらく存在しない」「二型までの応急的な武装強化型が一型丁」「黄緑七号色は暗いオリーブドラブ」などと解説されています。日本機ファンとして、これからも本機の解明が進むことを願っております。
コンバットフライトシミュレータ 3 アドオンシリーズ 2 陸軍ファイター
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機体と計器盤を消去するプログラムでは、飛燕以外胴体機銃の発射光が消えません。
1/72川崎 三式戦闘機 飛燕
部品の接合面がよくありません。
胴体は左右、主翼は下面と左右の上面を貼り合わせる様になっています。
通常なら、各部品の淵のみランナーから切り離せばいいのですが、
接合部分にまで思いっきりランナーの出っ張りが張り出して
いて、接合面上の、この出っ張り(ランナーの太さの2/3程度)を削り取らないと、
胴体、主翼は、接合できません。(泣)
初心者である私は、結構削り取るのに苦戦しました。
デカールと塗装例は2種類です。
でも、パッケージのイラストと同じ陸軍機の濃緑色のほうの
クローバーマークは、「あんな呑気な部隊マークってあったのかしら?」
といささか引き気味です
1/72なので、部隊マークまで自前で塗ることもできないし・・・。
もう一方は、銀色に黒色でスプレーで落書きしたような迷彩模様を
つけるパターンです。
私は、銀色パターンで作りました。
でも、筆塗で塗装例のような迷彩つけるの無理だから、
迷彩はあきらめました。
飛燕は、プロポーションがいいだけに、私も子供の頃からの
ひとつの憧れの機体でしたが、とにかく部品同士の
接合面が具合がよくなかったのと、塗装例、デカールが
いまいちだったのは、残念でした。
パイロット人形は、乗機姿勢と、直立敬礼姿勢の2種類が
入っています。