ドラマCD らき☆すた
アニメ版とキャストが違うということで少し抵抗があったのですが、いざ聞いてみると
まったく抵抗なく聞けました。むしろこっちの方がキャストいいと思う。
アニメから来ても多分大丈夫だと思います。
真・らき☆すた 萌えドリル~旅立ち~ DXパック
ゲームとしても十分おもしろく、(原作)キャラのファンならさらにおもしろい。
何本も入っているストーリーの、各シナリオは短いながらよくできていて、ストーリーそのものも楽しむことができます。
ゲームそのものは、はっきり言って、かなり頭を使います。
ドリルなんてなまやさしいものじゃありません。
頭がゆるゆるモードだと、先に進めませんよ、コレ。
それと、ヲタク知識を要求される部分があり、私の場合、そのあたりは壊滅してます。
(問題と解答をひたすら丸覚えして対抗してますが。(笑))
見た目に反して、ある意味、かなり硬派なゲームです。
萌えと硬派を両立させるなんて、なんておそろしい!
これだけの内容のゲームに、これだけのオマケがついて、なぜこの値段で発売できるのか、不思議でなりません。
らき☆すた 萌えドリル (通常版)
単に対戦相手より計算を早く解いていくというものなのに、今ではすっかりはまってやり込んでしまってます。時折対戦キャラの絵が次の計算問題の数字を遮ったりして見えなかったり、書いた数字をご認識されるなど、やり辛さがあるのも事実だけど、それでも猛然とただ計算式を解いて「らき☆すた」キャラと戯れてしまってます。今までキャラものでここまでむきになれたのって無かったですね。
頭のエクササイズというけど、あまりそんな実感なしに小気味よく計算の答えがはまっていったときのテンポ感がたまらなく中毒にさせてきて、終わってちょっと経った後、またゲームに励んでる時に「あっ、そういえば暗算早くなってきたな。」という悠長な考えなどにとどまることなくまた手が勝手にスラスラ数字を・・・(笑)。
他にも暗記問題やタッチペンで画面を素早くこすってキャラを走らせる競技等もあってなかなか楽しませてもらってます。一つ一つのキャラクターのシナリオもちゃんと作りこまれてるし、使用できる仲間が増えていくというのもやりこみ要素に一役買ってるので、割と長く楽しめる作品かと。
真・らき☆すた 萌えドリル~旅立ち~(通常版)
HP等を見るとたくさんのミニゲームがありますが、
シナリオだとほとんどが計算問題です。
さすがに辛い気がします。
声優さんは前作のゲームと同じ方々なので、
前作をプレイされた方にも安心です。
ゲーム中、トレカを買えるのですが「ハズレ」はさすがに酷いです・・・。
『らき☆すた』vocal mini album
アニメ版のOPが流行っている今日この頃ですが、らき☆すたが本来持つまったり感を体現しているのはこっちの曲だと思います。
もしもこの曲を未体験なら一度聞いてみることをオススメします。