激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球 (Playstation2)
いまさらレビューでもないのですが他の野球ゲームのレビューを書いていてどうしても書きたくなりました。確かに今のリアル系の野球ゲームや当時のと比べても、操作性やら迫力やらみたら劣るかもしれないですが、とにかくおもしろいのです。やっててわくわくしました。水島マンガの主人公たちが実際のプロ野球に登場するなんて、野球ファンの夢でした。それが実現するのがゲームの世界なんだと思うんです。昨今の野球ゲームはやれリアルさがとかやれグラフィックがとかそんなものばかり追求してるけども、今のつまらないプロ野球にあわせたものをつくってもおもしろいものができるわけがないと思うんです。このゲームにはそんなものを吹き飛ばすドリームがありました。願わくば待望の第2段をいまこそ。ちょうどマンガでもスーパースターズ編が盛況です。少なかった水島キャラを総動員させた夢の野球ゲーム、できたらいいなあ。
水島新司の世界
家族揃って水島新司アニメのファンです。20年ほど前にカセットを兄が購入しましたが、繰り返し聞くうちにテープがのびてしまい・・・。いつまでも耳に残るメロディーに、野球バカを唄った歌詞、今のアニメソングでは感じられない感動があります。
激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球 パーフェクトガイド (ドリマガBOOKS)
息子が、私の影響でドカベンを愛読するようになり、今では私よりすっかりドカベン通になり激闘プロ野球も自分の好きなようにプレイしています。子供でも解かるように解説されているので、大喜びです
野球狂の詩 DVD-BOX[キャラクター編+水原勇気編]
野球を中心にして繰り広げられる
水島新司の傑作ヒューマンドラマ。
古き良き70年代の東京の片隅、国分寺球場を
ホームグラウンドに持つプロ野球チーム東京メッツ。
何癖もあるキャラクター達。50を過ぎてる爺さん投手、
女形の強打者、少年院上がりのエース、極め付けが
プロ初の女性投手。 まだまだ書き切れない位の抜群の
個性ある登場人物がイキイキと、そしてちょっぴり
ほろりとさせてくれる物語。
あくまで野球マンガとして扱われているがそれは
ほんのスパイスで、人と人との繋がりを重点に描いた作品。
ほんの一例ではあるが、一話完結の『鉄五郎のバラード』
『北の狼 南の虎』『熱球 白虎隊』や、連話の勇気編等
いつまでも色褪せない至上の作品である。もちろん他にも
名編揃い!
絶対にお勧めだと思います
水島新司の大甲子園
ファミコンのゲームです。久々にやって少しはまりました。
ゲームはきわめて単純でプレイヤーは明訓高校を操り甲子園を目指そうというもの、
ちなみに操作はきわめて単純で攻撃の時は対戦校のピッチャーが投げそうなコースと急速を
予測しそれが当たると打者が打つってもの。逆に守備の時は打者の裏を読みコース、急速を
読ませないように組み立てること!
一応試合はダイジェスト形式で必要な回だけ操作するだけなので
展開はとても速いです。