ロマンスの足おと
LatinタッチのSmooth JazzになったKenny G。この路線は大正解であろう。
昨今のマンネリズムからは見事な脱却ぶりである。
演奏の伸びやかさと生き生きさも戻ってきているようにも感じた。
以前 Classics in the Key of Gで感じたことであるが、bossa novaとKennyの相性は
良かったと思う。本人もそう感じてたのかわからないが、次作もこの路線なのかも。
できれば同じLatinタッチの演奏を愛する旧友でもあるRuss Freemanと言うかThe Rippingtonsとの
コラボアルバムにも期待したい。同じレコード会社になったことだし。
PUSH 光と闇の能力者 [DVD]
途中で製作に飽きたの?ってくらい後半がいい加減。 特殊能力を題材にした映画で期待するのは、力を秘めた主人公が最後の最後にそのパワーを発揮するパターンですよね…。(ジャンパーなんかは期待に応えてくれた) 最初はサイコロもろくに動かせなかった主人公が中盤では同じ能力を持つ敵とそれなりに渡り合えるレベルになり後半ではどうなるかと期待しましたが…。 敵のボスの能力も それほど魅力的ではなく、期待させといてそれだけ?と思ってしまった。 例えばボスは能力を複数使えるだとかチート的な強さが欲しかった。 でもヒロインの二人が美人。
シマウマのカミーラ (『夢りんりん丸』世界の絵本シリーズ)
連鎖物です。
シマウマの女の子。風の強い日に外で立っていたら、シマが飛んでいってしまった。泣きながらの帰り道。出会った様々なシマのある動物たちがシマをくれます。サマザマシマウマに。
哀しい出来事が、シンプルなおかしさに変わっていく様が読みどころ。楽しい。
朗読CD添付されています。
ジェネシス(初回限定盤)
色々と噂はありますが、とにかく気になって仕方ないじゃないですか!
思いきって買ってしまいました。ファーストシングルの「スーパーモデル」はとにかくかっこいい!!どの曲にもあの人の影をチラチラと感じたりかなり大きく感じたりします。個人的には非常に気に入って彼には今後もがんばってほしいです。Ne-Yoやテディ・ライリーが好きな人にもおすすめ'