エースコンバット3エレクトロスフィア ミッション&ワールドビュウ (じゅげむBOOKS)
本は、ほぼオールカラー(巻末10ページほどが白黒)でなかなか良い感じでした。ゲーム解説,世界観の解説,戦闘機の解説など基本的な解説に加えて、開発秘話も掲載されていてなかなか楽しめました。ただし、全体的に見て各内容が薄い感じがしたので、そこをマイナスポイントとして引かせてもらいました。 でも、エースコンバット3が気に入っている人は、買って損はしないと思います。
エースコンバットX2 ジョイントアサルト
クリア済み、幾度か協力プレイしてみての感想になります。
他レビューにも見うけられるように、本作は、多人数プレイを前提としている作品でした。
それは、構成・難易度・シナリオ。
様々な部分で、顕著に感じてしまいます。
その為、従来のACE COMBATに比べて、1人プレイには不親切な仕様と言わざるをえません。
◆ひとりでプレイされる方
・難易度
今作は、初心者を対象とした販促とは異なり、1人プレイにおける難易度は、シリーズの中でも最高峰。
また、単に難しいだけではなくて、『ダルい』要素もかなり目につきます。
特に、プレイヤー1人が負う敵の数、弾幕は、うんざりしてくるほどの多さ。
それでいて、敵が放つミサイルの誘導性能が強化されている為、慣れないうちは、雑魚であっても十分に手強いです。
また今作は、僚機が登場しない為、最初から最後までたった1人で頑張り通す必要があるのも、考えものです。
一緒に遊ぶ人がいない方向けに、PS3もしくは無線LANを介して協力プレイが出来ます。
出来れば、そちらでプレイすることをオススメします。
・シナリオ
本作の主人公『アンタレス隊』は、1人のエースではなく、エース・チームとしての描写がなされています。
これは、旧作AC6のような描写ともまた異なったものです。
主人公に対する敵の呼び方が『お前』ではなく、『お前たち』と言えば、解ってもらえるでしょうか。
そんなわけで、多人数プレイでは自然なシナリオであっても、1人プレイにおいては首を傾げたくなる場面が幾度も見られます。
・機動性
体験版では、モッサリとした挙動が指摘されていました。
これは機体によるもので、強い機体が揃い始めると、快適な機動性になります。
ただしストーリーを1周しただけでは、ほとんど機体・パーツが揃わない、謎な仕様ですが……。
◆多人数でプレイされる方
・良ゲーです
不満だらけな仕様に見えますが、多人数プレイの場合、評価は一転します。
個人的には、絶妙に良いゲームバランスでした。
特に「JOINT ASSAULT」のシステムは、非常に秀抜。
これは、チーム4人が2つの戦場にわかれて戦うシステム、
なのですが、片方の戦場から攻撃が飛んできたり、敵の増援が向かったりと、お互いの戦場が干渉し合います。
イメージとしては、
A「自分達も劣勢だけど、この増援を止めないと、Bの方はもっと絶望的な状況になる」
B「早くこの空母を倒さないと、Aに向けて強力な砲撃を撃ってしまう」
チームは二分しているとは言えど、チーム全体で3回までしか生き返ることが出来ない仕様も、良い緊張感を演出しています。
離れた場所で戦っているはずなのに、確かにチームが共闘している。
そんな未知の感覚がとても斬新で、今までのACE COMBATに無い、アツい展開を感じました。
◆ACシリーズが大好きな方
高難度。
以前は、全く脅威ではなかったSAMや地上兵器が、忌々しいくらいに本気を出してくるので、
ソロプレイなら、これまでの腕試しに最適かも。
トンネルもあるよ!
◆まとめ
でも、やっぱり、不満点は多いです。
確かに、全ての人が協力プレイができる環境にあればいいのですが、そうでない人が大勢いるのも事実。
その対策を、インフラ通信だけに投げてしまうのではなく、かつてのようにゲームデザイン・バランスの観点から考えることもまた必要なのではないでしょうか。
余談。敵機が地面を平然とすり抜けるバグ、もうこれ仕様扱いでいいんですよね?
ゴキちゃんグッバイ ゴキちゃん グッバイ (6個入り1セット) 業務用 ゴキブリ退治の大本命 ゴキブリ除去 ごきちゃんグッバイ ゴキチャングッバイ
例年はゴキブリキャップを使用していたのですが、今回はこちらを購入してみました。 2〜3匹黒ゴキブリが出ましたが、設置以来見かけません。
モータルコンバット
このゲームはどちらかというとマイナーな方なので
マニアが好んで今の主流ゲームのおまけとして遊ぶのがちょうどいいと思います
Mortal Kombat vs. DC Universe (PS3 輸入版)
今となってはクラシックゲームです。購入してもほどほどにちょくちょくする位で十分だと思います
Rom Cassette Disc In JALECO
ジャレコ販売のファミコンソフト、計15タイトル(シティコネクション、ザ・ロード・オブ・キング、フォーメーションZ、フィールドコンバット、忍者くん、忍者じゃじゃ丸くん、じゃじゃ丸の大冒険、西遊記ワールド、燃えろプロ野球、エスパ冒険隊、妖怪倶楽部、バイオ戦士DAN、マジック・ジョン、プラズマ・ボール、アーガス)から159曲(トラック数で99)収録されています。
「シティコネクション」や「忍者じゃじゃ丸くん」、「バイオ戦士DAN」といった比較的有名なタイトルから、「マジック・ジョン」や「プラズマ・ボール」といったややマイナーよりなタイトルまで収録されているのは嬉しいです。また、ブックレットで各作品の簡単な解説がついているのも好感が持てます。
が、不満点もいくつか。収録曲のほとんどが1ループなのは、収録曲数の都合上仕方ないでしょう。最も不満に感じたのは、「妖怪倶楽部」のステージ4及びステージ5の後半でかかる曲が収録されていない事。個人的にこの曲はかなりお気に入りだったので、この曲が無いと分かった時は結構ショックでした。
色々不満な点もありますが、ジャレコのファミコン作品のサウンド集を出してくれた、その事については素直に嬉しいです。