レイヤーテックリストウォーマー Lフリー ブラック
冷え性の妻が自宅などで手軽に使えるように購入しました。
購入前はネガティブなことを言っていましたが、指が使えるため仕事をしたりするのに便利とのことで、活用しています。
水仕事のときには脱着しており、あまり効果を感じていないようです。
大変な冷え性(自称)なため、屋外に出るときは肝心の指先に効果がないということで、重用されていません。
デビリッシュ~ボールバウンダー~
「バーでボールを跳ね返し、モンスターやブロックを次々と破壊しながらゴールへ向かう」というアクションゲームです。
バーは上下2本あり、上のバーは、360度回転させたり、上下左右に移動することができます。下のバーは上のバーの動きにあわせて左右のみに移動します。攻撃と守備のバーというイメージです。
1番の快感は、モンスターを倒したときの断末魔と、ブロックを一気に破壊できる「爆弾」の仕掛けを使ったときです。
結構、スッキリできました。
西洋ファンタジーテイストで、悪魔以外のモンスターも登場しています。
ステージの最後には文字通り大きなボスがいて、かなり倒しがいがありますよ。
メルティ・メルヘン DVDPG
一言でいえば「ほのぼのレイプ」。昔話をしづしづと踏み荒らします。オムニバスで登場する各話のヒロインさんは「息をしていれば、まあそういう目にも遭おうさ」というような搾取の模様がゆったりと牧歌的に進行します。土台が昔昔から読み継がれる絵本だからでしょうか、不変的というか登場人物も受け手も、しいては世界そのものがどこか突き放したような世の拗ね方をしていて素直に面白かったです。絵本の奥深い遭難性。アニメや動画なんからの全くもって不要な装飾を排除していることがより話の色素を落ち着けています。一枚絵だからこそ、その現場の有り様を想像させることが可能なのであって、一から十まで説明されて、それをただ享受するだけのゆとり世代には退屈かもしれません。物事を斜めからしか見れない中途半端な世代の中年にはいい塩梅でした。収録されているいくつかに「老いようが生きてる限りは発情する」情景がちらほら散見できるのも、若さゆえ、みたいな逃げ口上を真っ向から突っぱねていてすがすがしい。続編なんか作られないでしょうけど、養老の滝や髪長姫なんかいかがでしょうか。
はやぶさ ハンドタオル:「タダイマ ミンナ アリガトウ」
ハンドタオルというより、ハンカチという感じで、持って歩き、皆に見せるのにちょうどいい。
写真の右下、JAXAのロゴマークのところに、ハヤブサくんが最後までがんばった証拠がきちんと出ている。
本当に、最後の最後までデータを送り続け、そこで途切れたしるし。
見るたびに、けなげなハヤブサくんを思い出し、泣けます。
もったいなくて、まだ使わずにいます。
惑星(プラネッツ) Ultimate Edition
あくまで2チャンネルでしか聴けていないのだけれど、今回のUltimate Editionは、前回のオリジナル盤(小生が持っているのはアナログ盤)と比べると太い音は太く、か細い音はか細く、そしてさらに奥行きがあるというか、強烈に音の遠近感が増した気がする。
個人的な感想だけで書くと、自分が音楽を好きになったころの感覚というか、自分はなぜ音楽を好きなのか、を明瞭に再確認させてくれる、変わらないワクワクが、この盤にはあります。
また出会えてよかった。