アナザーコード 2つの記憶
システムはとても面白かったです。
DSの為に出来たシステムですね。
ふたつの画面を有効に使っています。
謎解きが大変面白いです。
その反面、残念なのはストーリーです。
前半部分は面白いのですが「アナザー」が解き明かされてゆくと興ざめします。
「記憶」に拘りたかったのは判るのですが、ちょっとアレは突拍子もなさすぎますよ。
最後も、アメリカ映画の如く何事もなかったかのように大団円を迎えるので、思わず首を捻りました。
もう少し、エピローグにこってくれても良いと思います。
システムが良かっただけに、残念でなりません。
アナザーコード2つの記憶全解法の書 (電撃ゲームキューブ―任天堂の攻略本シリーズ)
全解法の書というだけあって、すべての謎解きの解法が書かれてありますが、初プレイの方が出来るだけ自力でクリアできるように、ネタバレの少ない”探索ヒント編”と、本当に行き詰ってしまった方の為に謎の解き方を完全公開した”全解明編”とに分かれているので、その人のプレイスタイルに合った利用法が出来ます。
その他、全アイテムの入手の仕方や、2週目以降の変更点、ゲーム内では謎の部分のサイドストーリや、キャラクターの初期設定イラストなどが掲載されており、一度クリアしたことのある方にもお薦めの内容となっています。
ウィッシュルーム 天使の記憶
発売日に購入し、一日で終わりました。もう少しボリュームが欲しかったですね。
内容自体は多くの方が言ってるようにタッチペン操作中心でDS買いたての私にはとても新鮮でした。しかしタッチペンでしか操作出来ない場面もあるので、時間がたつとそれが煩わしくなってきます。全ての場面でボタン操作が出来たらなお良しでした。
話自体はそれほど驚きもなく…といった感じなんですが、ゲームの雰囲気がとても良いです。モノクロのキャラクター、キレイなグラフィック、そしてピッタリの音楽。その雰囲気に引き込まれ、私はそれだけでお腹一杯でした。
でも合わない人には合わない。そんな気がします。
アナザーコード2つの記憶 (任天堂ゲーム攻略本)
アナザーコード、1回目はなんとか自力でクリアしました。
その後、この本の事を知り、購入しもう一度トライしています。
この本は、とても分かりやすく、
展開もスムーズに運びます。
無駄な動きをしなくていいので、
早いクリアが望めそうです。