時をかける少女 【期間数量限定生産版】 [Blu-ray]
作品の内容の良さについてはDVD版の方のレビューなどを参照されたい。
DVD通常版等と比較した場合のBD版の特色は次の通り。
・画質が良い。圧縮ノイズが少なく、ベタ塗りがきちんとベタ塗りに見える。遠い位置にいるキャラの表情なども、雑に描かれているところも含めてよく見える。また、どういうわけか色彩がやや濃い目に鮮やかに感じられる。なお、地デジの地上波放送版と比べてもやはり画質に差を感じるのだが、この鮮やかさが特に違っているように思う。さらに言えば、フォーカスのズレもゴミ・キズの映り込みもコマのブレもないことも考え合わせると、この画質は劇場のフィルム版すら超えていると思う。
・画面の収録範囲がほんのわずかながら広い。例えば、「遅刻した方がいっそすがすがしいな」のシーンで、功介の参考書の表紙に、DVD版では切れて見えなかった「数学II-B」の文字が一部見える。
・音が聞き取りやすい。特に細かい効果音が聞こえやすくなっている。また、DVD版では千昭の「タイムリープしてるだろ」の背景音が消えるところで雑音が入っていたが、BD版ではそれがない。
・DVD限定版のみ付属の「TOKIKAKE HAND BOOK」等に掲載されていた背景画が「アートギャラリー」として一部BD上に収録されている。DVD版にはなかった。
・日本語字幕が収録された。
・DVD版ではメニューから選択できた「STAFF CAST PROFILE」の項目がなくなっている。
・DVD通常版には付いていた基本的なキャラクター設定などを説明した小冊子がなくなっている。
その他の点はDVD通常版とほぼ同じ。DVD限定版の特典ディスクが付かなかったのは残念。
原子の立体周期表
今まで見た周期表の中で、もっともわかりやすい逸品です。周期表の何たるかをくまなく網羅して考えられていると思います。平面の周期表を見慣れていると、こっちの方が断然覚えやすくて感動します。小物入れとして卓上にいつも置けるのもgoodで、化学を学ぶ人は身近に置いておくのをお勧め。ただ、素材が厚紙なので(おもちゃという位置付けなら仕方ないかとも思いますが)造りが弱いのと、組み立てるのがちょっと大変です。子供には無理でしょう。
上海バンスキング [VHS]
初演は1979年にオンシアター自由劇場。主演吉田日出子。
その後も継続的に上演され、小劇場演劇としては記録的なロングラン公演となった。
オンシアター自由劇場は1979年の紀伊国屋演劇賞団体賞を受賞し、
脚本の斎藤は1980年に岸田國士戯曲賞を受賞した。
本作はその映画版。
本作とは異なる深作欣二が監督を務めた1984年公開の映画では、
作品の舞台となっている上海でロケを行った。
しかし「自分達の舞台での仕事を映像化してみたかった」と演出家の串田和美自らが制作と監督を務めた映画が、
1988年に公開された。本作である。
舞台を映画で撮るということはどういう事になるのか、大変興味深いが、
舞台そのものを撮った作品も発売して欲しいものである。
合掌斎藤憐氏死去。
ことわざドリル
板倉さんファンの息子へプレゼント
げらげら笑いながら最後まで見てました
小学校でちょうどことわざの勉強をした後なので余計に面白かったようです
ことわざをまだ知らないちびっ子には???がいっぱいかも
忘れたころにまた開いて笑ってます^^
お義母さん、にょっ女房よりずっといいよ…板倉幸江 [DVD]
板倉幸江さん 此の作品の標示では49歳。(別作では52歳くらいだったと思う)あ〜ジャケ写から もう なんてハシタナイ格好してるの?
もう堪りません。 スカートをたくしあげられてパンティまで丸見え 胸もブラから取り出された しどけないポーズで…。
こんな年配の女性が信じられ無い格好して 悩ましい表情で 僕を 誘ってくれている!…と。まんまと 戦略に乗せられた?いやいや自ら喜んで乗っかってもいるのです。
相変わらず どまつき気味にボソボソとセリフべたではありますが そのお歳のお体に 再び マイッチング(完全 死語)。
好きなんだなあー。僕。 やっぱりこの女性(ひと)の 事… と、 再認識した次第。
堪らないですよ。 板倉幸江さん…