Boom!(ブーン!)
九州新幹線が全面開通になった記念に 沿線の人たちに呼び掛けてCM動画ができた。全国に放映するはずだったころに起きた東日本大震災、お祝いムードは自粛ということで放映中止となったが、のちにyou tubeなどで視聴できるようになった。熊本生まれの私も噂を聞いて探して見たが 沿線の人々の喜ぶさまと同時に このマイア・ヒラサワの朗らかな嬉しそうな歌声が心に響いて来て 知らず知らず涙ぐんでしまった。CDを買って聞いていてもあの嬉しそうな楽しそうな沿線の人々の様子が浮かんで じ〜〜んとなって 幸せ感につつまれる。積極的ないやしの音楽♪
お客さまに誠実であれ 2012年1月 (仕事学のすすめ)
またまた、この番組で面白い人が登場しました。JR九州の動きが少し気になっていたのですが、この社長が仕掛け人だったとは。必ずしも本業である鉄道本線のみを行ってきたのではなく、バスや船舶、外食等、サブ的なJR九州を支えてきた人が、社長となって展開する話。どれも興味が湧くものです。困難なものへの交渉術。基礎的な発想からの外食産業の売上、収益改善。九州新幹線の開通戦略。どれをとっても面白い話が多いです。こうゆう仕事をしている人は楽しいでしょうね。遊ぼういの発想もナイスです。
プラレール S-17 JR九州ソニック883
子供はデザインと全面青塗りの点が気に入ったみたいです。
電池で動くだけではなく、軽く手で押しても動かせる点が、うちの子には合っていました。結構楽しんでいます。
電池の持ちに関しては、100円ショップで買ったマンガン電池で4日間でした。初めての動く電車が楽しくて、ずっと遊んでいたというのもあると思います。アルカリ電池だと、もっと持つでしょうか。
僕たちのTomorrow
ここ1ヶ月で耳に入ってきたき曲の中で一番すばらしい!
曲、歌、編曲すべてにおいて完成度高し。
自分も音楽製作をしているので、いい刺激になりました。
ホント、これで売れなかったら宣伝の仕方がまずいんじゃない?
デザイン満開 九州列車の旅 (INAX BOOKLET)
水戸岡さんの作品集はこれが2冊目で前のものが大変よかったので今回も大きな期待を持っていました。
ところが本を開いた瞬間、これは違うと思いました、まるで「昭和のノスタルジックトレイン集」とでも言えそうなフォーカスの甘い、ディテイルのつぶれた写真が並んでいるのです。水戸岡さんの特長であるビビッドでありながら極めてデリケートに選ばれた色も「戦後の日本を支えた列車達」のように見えてしまうほど発色も悪いのです。
INAXといえば衛生陶器のカタログをも夢の未来への招待状のように見せるセンスをもっているのに、なぜそれが生かされていないのでしょうか、不思議に思うと同時に残念でなりません。
水戸岡さんの作品集でなければ☆一つです。