HELLSING OVA VIII Blu-ray 〈初回限定版〉
2年以上かかった気がしますが観てみれば作品的に☆5で文句はありません。
そしてようやく主役の登場!
この巻見せ場の死の川は、コメンタリ―で言っていたとおり今だからこそできるポリゴンを駆使した映像でした。
これを作るのが大変だったみたいでコメンタリ―どおりにいけば年内に9巻、来年に最終巻らしいですw大きく出たな!
本編は、まずハインケルの声が斉賀さんなんですが福山さんのように聞こえましたw
そしてアーカードが到着するシーンで、テムズ川を船が登ってくる前にマクスウェルがアーカードの船を海上から見失ったという件がカットされていて残念でした。そこでおぞましさ若干ダウンです
あとドクが死の川を見て「いいなこれ、欲しい」という顔もなんか変でした。マクスウェルが死んだ時、過去のシーンも多少端折っているのでなんでこんな性格になったのかがわかりにくかったです。
アーカードとアンデルセンが戦うところは、アーカードずりぃなーwと思いつつ残念だったのがアンデルセンの茨が茨に見えず虫に見えたところです。EDでは昔のサントラを聞いたことある人ならニヤッとするものになっています。そして予告どおりにいくならばロリカードの声は中田さんで安心しました。
特典DVDは過去のオリジナルストーリーでした。本編+特典で1時間くらいです。
最後に気になるのがウォルターの声をやるのは誰かということです。個人的には清川さんで通してほしいが・・・
HELLSING IV〈初回限定版〉 [DVD]
今回はリップヴァーン撃破までのお話です。
原作だとその間まで色々とシーンやセリフが入っていますが、アニメでは省略や短縮されていたりするので、原作を持っていなければ少し展開がわからない感じです。
原作を持っていれば十分楽しめます。リップヴァーンの魔弾の演出はカッコイイですし、アーカードもどんどん化け物じみてきてます。
「諸君、私は戦争が好きだ。」で始まる小佐の演説も入っていてファンなら必見です。
原作を持っていない人が見るには少し辛いかなぁってことで☆4で。
ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス)
内容は若干ごちゃごちゃしていた一巻の頃に比べ、読みやすくなっています。新しいキャラも増え、あの三人組も徐々に兵力を強めていき、内容は文句なしの満点です。
ただ一つだけ、言いたいことが。信長の眼帯が12話だけ逆なんですよね…
さすがにこういったミスは少し萎えました
以下略
純度100%なヒラコーワールドっぷり。
ブラックジョークとダメな話が延々と展開されるので、
会わない人には全然合わないが、合う人には面白すぎる。
そんな作品です。
ヘルシングのギャグパートが好きだった方、
聖学電脳研が愛読書だった、そんな方にオススメ。
他の方のレビューを見るとエース桃組掲載分が収録されていない、
ということなのでそこが残念といえば残念です。
この世界大戦がすごい!! ハーツ オブ アイアンIIプレイレポート (4 GAMER BOOKS)
発売日に買って、週末に読了。連載時から熱心に読んでいたので既知の内容も多かったが、それでも楽しめた。
とはいうものの、元々Webサイト上の記事であるだけに書籍としてはと少々読みづらいことは確か(もともと大量のスクリーンショットといっしょに読むことが前提になっているのだし)。段落の区切りなども書籍としては不自然で読みにくいところも多々ある。
正直1800円出して買うべきものなのかはちょっと良くわからない。氏の連載のファンならばマストアイテムだとは思うが、別にAARを読みたいだけならばサイトを見ればいいし。
買う場合はウェブサイトの記事の再録だというところに注意してください。