マイケル・ムーア 元祖 ! アホでマヌケなアメリカ白人BOX [DVD]
この番組の日本版がないのが残念。
電波少年とは明らかに趣旨違うと思いますよ。
笑えます。これこそ洒落の分かるアメリカ人。
打ち切られて続編がないのが残念。
日本じゃ休みの朝からテレビで代議士が論争広げているけど
あんな下品な政治家の広報番組とかいらないから、
もっとガンガン現場に乗り込む番組つくってくれないかなぁ。
結局打ち切られちゃうんだろうけど。
どうせマスコミもお上の人ってことかしら。
現代アメリカ小説〈2〉1890年から1945年まで
先日、マルコム・ブラッドベリーが亡くなった。晩年ナイトに叙せられたそうだから、こう呼ぼうか。デイヴィド・ロッジと同様、小説がペンギンで出ていたので、手にする機会も多かったのに、今ひとつ楽しめなかった。邦訳は知るかぎり『マンソンジュ』(1987)と『カット』(同年)だけだろう。代表作とされるThe History Man(1975)はどうも乗れなくて半分で読みさし。Doctor Criminale(1992) は主人公の饒舌にへきえきして10ページくらいでストップ。この機会に読もうといしているのだが、俺はブラッドベリーの熱烈な愛読者だ、という御仁に会ったこともないし、こんなところが平均的な日本人読者だろうか。
批評家としての彼は整理力にたけ、平均的見解をきちんとまとめ、文章は平易、正に教師の死の鑑である。当書はオックスフォード社から出た改訂版の翻訳。長所は1990年代まで記述がなされていること(但しパワーズはない)。全体の中の特殊な部分だが、翻訳してみる。当書と比較して、当書の翻訳の質を判断されたい。「カーヴァーの力、そして近年の小説におけるその影響力は、彼の作る物語が、観察された純粋経験として受けとめることもできるけれど、しかし、不安のたちこめる雰囲気のせい!で、一種隠喩的明晰さを獲得していることによる。」(原書 p.269) 文末には推薦文献も付いていて有益。
華氏 911 コレクターズ・エディション [DVD]
この作品を見てすごく辛いシーンがあった。
アメリカ軍の空爆により、被害にあったイラク人の幼い子供の焦げた死体を父親がカメラに見せて「この子が一体何をしたって言うんだ?アメリカに攻撃したのか?」と言っていた。
戦争の醜さをすごく感じた。最近の映像だけにインパクトは大きい。テレビで見るよりもインパクトは大きかった。それは何故か?
映画でイラク戦争を始めるまでの過程を見た後だからであろう。
ただのブッシュ反対映画ではない。ムーアの戦争に対しての怒り、戦争を始めた奴に対しての怒りが感じられる。一部の権力者の判断によって犠牲になる若者とその家族。これを見て感情的にならない人間は自分をその立場に置き換えてみてください
マイケル・ムーア ツインパック 「華氏 911」×「ボーリング・フォー・コロバイン」 (初回限定生産) [DVD]
■我が国はアメリカ主導で成り立っている、戦後の我が国はGHQ投下でアメリカが作った、我が国の憲法、法律の原文が英語で書かれてることをご存じかな?そんなアメリカに我が国はいまだにいいなりです。毎年40兆円もの借金を作って膨れあがり今では800兆あまりも借金かかえる我が国なのに、尊い血税(我々が納めている税金)はアメリカにどんどん搾り取られてます。こんな現状を見過ごせますか?
■したがってアメリカの真実を知らなきゃ本当の我が国の姿、日本人の本質なんてみえてこない。
■これを見たら選挙に行こう、自衛隊派遣を許したのは我が国の恥なんだ。