だっしゅどシンデレラ TVアニメーション「星空へ架かる橋」EDテーマ
ゆる〜い感じの出だしから始まり、サビはテンポアップ。
しっかり緩急使い分けています。
歌詞や歌い手の雰囲気など、全体的に、ふわふわした感じですが、
そこは侮ることなかれ、いろんな音使って編曲してあり、
それが良い具合に調和しているので、慣れるとけっこうはまります。
自分は、ポクポク(?)やってるところが好きです。
キャラソンはあんまり好きじゃないんですが、
これは良いんじゃないですかね〜。
中毒性という点では、OPより高いかもしれません。
星空へ架かる橋 1 [Blu-ray]
本作品は、2010年に発売されたPCゲームが原作のアニメ。
原作ゲームのレビューでも記述したのですが、本作品は「田舎」という世界観が、これでもかと描かれています。
特にこのアニメ版では、各ヒロインたちの親が運動会にやってきたり、地域の人同士の交流が描かれていたりと原作以上に強調しています。
アニメーションで描かれる自然風景や造形物の描写は見事。
各キャラクタも、原作の個人ルートのシナリオ要素を上手く繋ぎ合わせて、一つの話に消化されています。
そうしたヒロインと主人公一馬の交流(時折恋愛感情)を描きつつ、次のヒロインたちの話の中に「他ヒロインたちを支えるキャラ」としての役割を与えられています。
そのため、一度そのヒロインの回が終わったからといって空気的存在にならずにしっかりと役割をこなしているのです。
一馬の存在も下手に優柔不断なキャラではなく、歩を始めとするサブキャラたちの後押しもあって、しっかりと成長していると感じました。
あるヒロインが足を挫いて、その子がどうしても一番になりたいという時に、彼は一言告げるとあとは行動で示しています。
勿論、この手のゲームが原作なのでお色気要素もしっかりと収録しています(苦笑
原作ゲームをプレイされた方には勿論、PCゲーム原作のアニメってどうなんだろう?という方に是非鑑賞して頂きたい作品です。
ゲームのメディアミックス展開としては充分な成功作品だと言えるのではないでしょうか。
Rewrite 通常版
良かったのはキャラクターのデザイン、性格と、音楽とkey定番の世界観。それぞれのシナリオで主人公の立ち位置が変わ内容が少し難しいですが、最後まですれば理解に繋がるかと思います。気に入れなかった点はシナリオの終わり方。全てと言うわけではありませんがなんだかムズカユい終わり方が多いです。竜騎士さんが描かれたシナリオはやはり竜騎士さんらしい内容となっています。全体的に意見が割れるゲームかもしれないですがやってみるのもまた冒険です
『fengぱすてるBOX2~星空まどかBOX~』特別版 (ゲーマガPremium)
タイトル通りです。
フィギュアの方は「さすが壽屋」という感じです。
台座は星型になってますが…そんなに大きくないので、場所をとりません!
むしろ、髪の方に気をつけた方が良いかと…上半身と下半身に分ける事が出来ます。
ちなみにマイクロファイバータオルはビッグタオルと、ほぼ同じ大きさです。
ビッグタオルの方が若干、大きいけど…匹敵するくらいの大きさです。
リーフレットの中身はヒロイン達の紹介です。
但し、円佳だけ多めのページ数になってます。
星空へ架かる橋 4 [Blu-ray]
アニメ本編は、オールヒロインによるバラエティ&サービス回を装いながら、クライマックスへの“タメ”になっています。コメンタリーは相変わらず残念な出来ですが、食欲魔人のメインヒロインの心情にも波紋が起こり、ラブストーリーとして充分に楽しめる本編となっていると思います。
毎回お楽しみの特典映像ですが、今回は、前回準備であれだけ引っ張っておきながら、仮装行列(?)の映像は一瞬で終わり。
2泊目のお宿に着いて、またもや露天風呂のサービスシーンかと思いきや、次回へ続く。尺はわずか6分。旅の行程のぶつ切り収録の弊害が顕著に出た回でした。しかし次回は、志穂さんにモザイクが掛かるとか掛からないとか。「星空へ架かる橋」ならぬ、「モザイクの掛かる志穂」?
出張版ラジオCDのゲストは吉田真弓さん。秘めていた女子力が顕現する!?
チキンレースの様相を見せてきたこのラジオ、もうどこまで行くのか、頭を抱えてしまう内容です。しかし、楽しめます。とても楽しめます。ただし、女性に幻想を持っている方は聴かない方が良いです。