タクミくんシリーズ 虹色の硝子【再販版】 [DVD]
前回購入した時は、この作品の素晴らしさに気づく前に売ってしまったので再度購入。最新作「あの、晴れた青空」から見ると、主役の浜尾京介くんがめちゃくちゃ若い!!初々しいです!!ギイ役の大輔さんはさほど変わっていなくて、最初からギイとしての貫禄がありました!!すべてはここから始まったんですね…。1作目の大くんがとても可愛かっただけに、初めて「虹色」を観た時は、どうしても受け入れられなかった、まおくんのタクミ。だから正直この作品は好きにはなれませんでした。でも、「美貌」で見事にハマり、今ではまおくんの大ファンになりました!託生はまおくん、ギイは大輔さんしかいません!!この作品で浜尾託生と渡辺ギイが誕生した…この作品は2人の原点…そして「あの、晴れた青空」で3年ギイとタクミを演じてきた2人はキャストを卒業…こんなに淋しいことはありませんが、「タクミくんシリーズ」に出会えて私は幸せです!!
何度も何度も観たいと思います!
あらびき団フェス 歌ネタをCDにしちゃいました Vol.1
“どぶろっく”と“モンスターエンジン西森”の歌ネタが好きな人向けのCDです。
ですが、歌だけだとパワーダウンしてます。ライト東野、レフト藤井の2人がいてこその『あらびき団』だ、と改めて思いました。
“どぶろっく”の『放課後の純情』は名曲です。雰囲気のあるメロディーに、あれだけ直球の下ネタの歌詞で歌われたら、もうニヤツクしかないです。
それだけで星4価値があります。付属のDVDも良かったです。
バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる
財政破綻の関係本(藤巻氏など)も読んでますが、高橋洋一氏や岩田規久男氏の本も結構読みます。
経済学の素人だと、何を読んでもそれなりに納得してしまうのが情けない。
しかし、中でも高橋洋一氏の本は分かりやすい方で、話の筋道がしっかりしているので
比較的深く納得して理解できました。少なくともメディアの主張を鵜呑みにする危険を軽減できます。
資本主義と自由 (日経BPクラシックス)
旧版が日本から撤退したので長らく品切れ状態でしたが、今回は西山訳から別人が翻訳しています。この本も既にそろそろ古典の仲間入りの時期なのかも知れませんが、フリードマンの論点は鮮やかです。本書を読むと日本がシカゴ学派の影響を受けて政策を実行されてきたかがわかります。本書でも書かれている郵政民営は実行されましたが、教育バウチャー制度(頓挫してしまいました)など興味深い内容が沢山あります。本書を読んでみて彼の意見に賛同するか賛同しないかは個人の判断ですが現在の日本の状況を見れば答は自ずとわかるはずですし、マネタリズムは失敗に帰していますから。