マリア・カラス エヴァー! ロマンティック・カラス
何と言っても、マイナーなオペラアリアを録音しているのは嬉しい!!
「ヴェスタの巫女」「ファウスト~」「ルイ-ズ」などは、
演じられる機会がないので、とても嬉しく思います。(特に日本では)
それに、
「蝶々夫人」→ある晴れた日に
「サムソンとデリラ」→あなたの声に心は開く
などと、取り上げられるアリアは決まりきったのが多かったのですが、
今回はそれ以外のアリアを積極的に取り上げているのがイイ!!!
通も少しはうなる選曲なのではないでしょうか??
んで、実際の歌ですが、やはりディーバの称号は彼女のものだと実感しました
声からエネルギーが迸るような熱唱です。
カラスと言えば、よくその表現力が話題にされますが、
テクニックの方も負けずおとらず、大変素晴らしいと思います。
カラスの素晴らしさを再認識しました。
☆5つつけたかったのですが、
「ザ・ベストオブ・マリアカラス」と2曲かぶってたので4つにしました。
ときめきトゥナイト―星のゆくえ― 1 (りぼんマスコットコミックス (1201))
この本はときめきトゥナイトの完結版です。おもに愛良の恋のお話です。愛良の今の恋人、新庄さんとの間にすごい事件がおこります。 そのほか、いろいろな人の恋の結末もあります。今までときめきトゥナイトを読んでいた人は絶対に読むべきです。心のつっかえがとれた気分になるのは、私だけじゃないはず!