ウェブクルーエージェンシー 桜高軽音部 ケータイ充電池 XP1000 K-ON
見ての通り「けいおん!!」のイラストがメインのこの商品はいわゆるモバイル用補助バッテリーです。
充電はUSB端子から、モバイル機器の接続は付属のアダプターを組み替えて使用します。
ゲーム機裏に貼り付けて使用できる吸盤が付属していますが剥がすときのペチペチ感がちょっと楽しいです。
カードサイズで軽量なので持ち運びに苦労することは無いと思います。
表裏のイラストはプリントした後にクリア塗装がされているようで
通常の使用で傷が付くような事はないですね。各種アダプターと一緒に巾着に入れていつも持ち歩いています。
使用していて気になった点は接続しているうちにこちらのバッテリーが無くなった時の処置が
どうなっているのか不明な点しょうか。
バッテリーの性質上過放電は厳禁ですから電圧によってオートカットされていると思うのですが
取り扱い説明書にはそういった記載が一切ありませんし
一度だけインジケータランプすら点灯しなくなったことがあったのでちょっと心配です。
ヘビーユーザーにはもっと容量の多いバッテリーが有りますのでそちらをおすすめしますが
一般的な使用には十分対応できる商品だと思います。
放課後
匂いは特にありませんでした。
耐久性はかなり高い。多分切れることは無いと思います。
他の人がレビューしていますが、かなりの刺激ではあったものの、行為ができないわけでもなく、
ローション多めに入れてやればスムーズに動かせました。確かにイボは固めですが。
イったあとに抜くときは大変でしたが(笑)
放課後 (講談社文庫)
ガリレオや容疑者を読んでから・・・という人が今更こんな古い小説を読んで楽しいなど思うわけもないではないか!
この作品が書かれた時代は、まだまだ現在のような「ミステリー」とは違って、
いわゆる「推理小説」全盛期だった。
殺人トリックの技量と意外性を競い合っていた頃なのである。
その中でこの作品は、本当に驚きであった。
今では意外性もないストーリーかもしれないが、
当時はものすごい衝撃だったのだ。
そして、この数年後から、現在に通じる社会派ミステリーが続々と登場することを思うと、
東野圭吾のこの作品抜きにミステリーは語れない思いである。
この気持ちを分かってくれる乱歩賞ファンはいないのか!