YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージ
すべてがアニメソングだということですが非常に芸術性を感じさせる楽曲です。
3枚目がいかにもという感じで能ある鷹は爪を隠す、天才肌にしておちゃめなよう子さまの片鱗がうかがえます。
坂本真綾LIVE2011”in the silence" [Blu-ray]
彼女の32年の歴史がここにありといっても過言ではない出来のライブBDです!ライブにいけた人にもいけなかった人にもオススメな一枚です。
カメラは色々な角度から撮られているので観客視線、舞台袖視線、真綾さんの後ろ視線など様々な視点があり、ライブでは見えなかった所も楽しめる1つですね。
歌・音楽は語る必要ありません。だって素晴らしいんだもんw それでも、イージーリスニング(2001年8月)とかは10年前のアルバムなんですが、歌を聴くと今なお色褪せることなく更に輝きを放つ坂本真綾を感じることが出来ます。(褒めすぎ?)ぜひ、BDを見たあとに後にCDを聴き直してみて下さい。
音源としてもよくまとまっている音質なのでそのままPCでバック音楽として聴いていたりします。(CD音源よりもライブ音源が私は好きかもしれません)
すべてコメントなんかでは表現出来ませんが、ぜひ見て感じて頂きたいです!!
ソラノスフィア
新居昭乃さんの曲は以前にアルバム『sora no uta』を買ったことがあるのと
ARIAのED曲「金の波 千の波」を聴いたことがあるくらい。
このアルバムでも大筋は変わっておらず、いわゆる癒し系(この言い方はわたしは
あまり好きじゃないんですが)で、穏やかな歌。
好き嫌いはあるかもしれませんが、印象的ではあります。
#ちなみにわたしは嫌いじゃないです
パルムの樹 [DVD]
僕は当時映画館で初めてパルムの樹を観ましたが、その独特な世界観と物語へのアプローチの仕方に大きな衝撃を受けました。まず驚いたのは、物語の序盤で行われた主人公パルムに対する徹底的な感情移入の拒否です。これにより明らかにこの作品は、与えられただ楽しむ物ではなく、こちらから身を乗り出して想像し、考える事を意図した作品だと思われます。その為極力説明を省いた結果、わかりづらい、物語が支離滅裂、等の批判を受けてしまう訳ですが、ちゃんと向き合ってさえいれば、物語の構成の緻密さ、過剰な表現の奥にある繊細な優しさに気付ける作品なのでは、と思います。