Ferrari GT Calendar 2012
フェラーリカレンダーは結果的にこのGTを毎年、気に入った場合は大判限定版も購入しています。理由はメーカーリリースカレンダーとして比類のない素敵なショットに惹かれるからです。正直、習慣的に購入しようとは思っていませんが写真の素晴らしさで部屋のカレンダー一幅を選ぶとフェラーリ純正作品に。
MATTEL DL 1/43 フェラーリ カリフォリニア (ブルー) エリート
フェラーリ主にアメリカ向けの新車である「カリフォルニア」がデビューした。リトル・フェラーリたる存在で、姿かたちといい、かつてのディーノの再来の様である。
さてその新車をいち早くリリースしたのはホットウィールシリーズで有名なマテル社である。この実物を見ると出来はいい、いいのだが、マテル社がフェラーリを独占契約としてしまった点が不安ではある。ミニカーファンであればご存知だろうが、それまでフェラーリを製品化していた京商やイクソモデルなどで昨年以降、フェラーリの新製品をリリース出来なくなってしまった。これは裏返すと、それだけマテル社にかかる責任が大きいという事でもある。モデル化に一切の手抜きは出来ないのである。確かに最近のコレクターは目が肥えているから、ディテール等に妥協は出来ないであろう。しかし、ライバルあってこそなので、大人の事情とはいえ、何とか元に戻らないものなのだろうか?
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
去年のクリスマスに体育会系の小3の息子が何を思ったか突然「クラシックのCDが欲しい」と言いだしました。知らない曲ばかりだとクラシック嫌いになってしまうだろうとあれこれ探していたところこれをみつけました。どんなテレビCMや番組で使われていたか書いてありなるほどどれも耳に残っているわけです。息子は威風堂々・カノン・ジュピターが特に大好きで繰り返し聞き入っています。