キングダムハーツII
~ディズニーとスクウェアのコラボが話題を呼んだ前作は、
国内でファイナルミックスも含めるとI20万本、海外では200万本を超える大ヒットとなり、続編希望者も多かったキングダムハーツの続編が9月26日についに発表されました!
新たな冒険は一日中夕日に照らされた街、トワイライトタウンから始まります。
主人公は前作から引き続き、ソラ。
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前作から一年の月日が経ち、I5歳になり大分成長したようです。
IIのお話のキーワードは「約束」だそうです。
前作で残った数々の謎がこの作品で解明されて行くそうです。
また、バトルは前作同様コマンド式の自由性あふれるバトルだそうですが、
だいぶ改良が加えられたり、できる事が増えているそうです。
特に召還魔法はかなり変わってるとか…!?
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そしてソラの新しい服装ですが、なんらかの能力が秘められてるそうで、
バトルと関係があるそうです。
そして前作、ちょっとしか登場しなかった王様が、
IIではお話にかなり絡んでくる様です。
もちろんドナルド&グーフィーコンビも健在。
東京ゲームショウで公開された映像や画像を見た限り、
かなりの新キャラが居る感じです。
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なぜかソラのキーブレード(?)を二本所持している少年や、
その仲間たち(?)が3人いたり、
黒いローブを被った、男が5人もいたり、
赤毛の黒ローブ男や、赤包帯おとこなど、前作では見られなかったキャラが、
かなりいる模様です。
まだ開発が始まったばかりで、発売日も未定で、
詳細もまだまだですが、気長に待ちたいと思います。
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次にきちんとした情報が出るのは来年の五月位らしいです。
とにかく今から期待大のソフトです!~
KINGDOM HEARTS ― オリジナル・サウンドトラック
私は元来BGMが大好きで、キングダムハーツに出会ったとき、そしてその音楽を耳にしたときは衝撃を受けました。何というか、心が揺さぶられる感じがしたんです。
このCDを聞いていると、本当に癒されます、それぞれの曲達が自分の背中を押してくれるような感じがして。優しさを感じましたし、とても和みました。そういう部分に惚れて買いました。
今年の12月の暮れ頃には、KH2も発売されるそうなので、もしそちらの方のサウンドトラックが出たら、是非手に入れたいと思います。
1000ピース キングダムハーツII D-1000-271
ジグソーパズルなんて108ピースを子供の時にやったくらいしかない自分ですが……
5日間集中してやって、やっと完成しました!
難しいけど出来たときは感動します。印刷もキレイ♪
部屋に飾るとまたキングダムハーツやりたくなりますね
難しいですがKH好きな方は是非チャレンジしてみてください。
アルティメット ヒッツ キングダム ハーツ II ファイナルミックス+
オリジナル版もプレーしました、それでも追加要素がたくさんある今作がプレーしたくてしかたなかったので遂に購入に踏み切りました、オリジナル版は本当にうまく続編としてまとめてあったなと思いますが、ゲーム的にとっても簡単だったので、もうちょっと歯ごたえがあったら、もっと秀作になっただろうにと常々思っていたのです。
そこでファイナルミックス+出ましたね、激難クリティカルモード!いやあ本当に難しいです、油断していると雑魚に一撃で倒されるなんてざらです、一筋縄では行きませんし新しく加わったアビリティやドライヴ、魔法なんかもフル活用に使わなければ勝てない敵なんかもいるので、かなりスリルがあって楽しいです。
そして今作で加えられた新たなムービーの追加は、キングダムハーツの世界をさらに知ることが出来、オリジナル版をプレーしたファンとしても嬉しいかぎりでした。
そしてオマケ程度かと考えていたのですが、もう一つRe;チェインオブメモリーズについて、いえいえオマケなんかではなく一つのゲームとして充分楽しめる内容です、カードゲームになっていて最初はソラ編しか選べないのですが、ソラ編をクリアすることで選べるリク編は、ソラ編とは全く違うストーリーが展開されボリューム的にも内容的にもこちらも満足のいく楽しさでした。
本作は、アクションの苦手な人でもサクサク進められる易しいモードもちゃんとあるので、本当にたくさんのレベルの人がプレー出来、なおかつ楽しめることが出来る作品だと思います。
性別年齢関係なく誰もが、楽しめる作品というのは実はありそうであまりないんですよね、そう考えると今作はやっぱりすごく大きなエンターテーメントであると思うのです、一つ体験してみてはどうでしょうか。
お勧めします。
GAME NOVELS キングダム ハーツII Vol.4 Anthem-MeetAgain/Axel Last Stand
作品全体を通して、時系列がバラバラだったり、端折っている部分が多々ありました。
それもオリジナリティの一つだと思うのですが、原作(というかゲーム本編)の余韻そのままに読むと少し拍子抜けしちゃいます。
文章では表現しづらいとは思うのですが、バトルの描写が少なく、機関のメンバーの魅力が全くと言っていいほど見えないというか・・・
そこがちょっと残念でした。
でもその反面、ナミネやアクセルなどの本編では表現されなかった心理描写や行動などが書かれていて、見えなかった部分が補完できました。
特に、アクセルの件は涙が出ちゃいました。凄く良かったです。
なので半々ていうことで、3つで。