蒼魔灯 オジナルサウンドトラック
収録されている曲数は全部で「63曲」。CD一枚だけのサントラとしてはかなり多め。
ゲーム本編「トラップ指南」の時の失敗時の短い音楽なんかもすべて入っている。
本編をした方は分かると思いますが、クラシックのように綺麗な楽曲と、ドロドロした曲が入り乱れているので、これを聴けば蒼魔灯の世界が浮かぶはず。
結構聴き応えはあります。
個人的に「断末魔」集を入れて欲しかった。
蒼魔灯公式攻略ガイド―プレイステーション (電撃ムックシリーズ 電撃攻略王)
ゲーム内や説明書では語られないバックストーリーや登場人物の相関図、大陸とアレンダル島の歴史などまで載っていて、とても興味深かったです。全登場人物のプロフィールや死にセリフもすべて紹介されているので、ゲームをより深く堪能できます。
ただ、肝心のゲームの攻略に関しては上級コンボの紹介がメインになっていて、コンボよりもクリア優先という方にはあまり役に立たないかもしれません。トラップの種類に関しても一覧表ですべてが網羅されてはいるのですが、ちょっと不親切に感じました。
蒼魔灯
影牢もよかったがこのソフトはさらに良い。 自分でトラップをある程度作り、侵入者の断末魔をBGMに半笑い・・・。いかに想像できるかが楽しめるポイントです。影牢2が微妙だったがこれは何年も楽しめる。 おそらく続編を作れないだろう・・・。侵入してくる人間のプロフィールを読むと新婚だったり、金の事を考えて侵入したなどいろんなタイプがいます。これを頭に入れてからやりましょう。楽しさUP間違いない。
蒼魔灯 PlayStation the Best
刻命館シリーズから罠システムを継承。アクションでありながら
敵を直接攻撃出来ず、床・壁・天井に仕掛けた罠を駆使して倒していく。
「影牢」に比べ、操作性が格段と良くなり、罠もパワーアップしているのだが
前作の方が作りは丁寧だった気がする。途中でストーリーが分岐するが
選択によってはさっぱり話が見えて来なかったりする。
エンディングは数種類。…でも余り納得がいかない。
罠システム自体は面白いと思うから、メーカーさんには続けて欲しい。