エアマスターVol.8 [DVD]
皆口由紀戦。エアマスターと由紀姉、最強の女はどちらなのか?冷静で冷酷な由紀を相手にするマキの中に広がっていく『恐さ』。同じ強い女、闘うことに”憑かれている”二人ですが、明らかにそれは異質…。アニメになって動きが伴うことで、闘いの激しさがさらに伝わるものになっていると思います。そして金次郎は、マキと闘うために、シズナのプロテクトスーツに徐々に惹かれていき……。延期になっていた購入特典が何なのかも気になるところです。
エアマスター 13 (ジェッツコミックス)
アニメ化も実現したこの『エアマスター』、原作に関しては、ここ最近の内容こそ純粋な格闘マンガと呼べるものになっていますが、連載当初に関しては必ずしもそうとは言い切れない違った魅力が存在します。
連載当初は、格闘マンガの要素と共に、格闘以外については引っ込み思案な少し陰を感じさせる主人公のマキが、初めて友達と呼べる存在を得て心を開いていくという、友情物語的な要素も感じられます。面白さの力点も、格闘とともにマキと友達との絡みやキャラクターの強烈なインパクト、そしてギャグにも置かれています。初めからバキバキの格闘マンガを期待すると、以外にユルいこの序盤の展開につまずくことになるかもしれませんが、これはこれで読んでいてとても面白いです。
最近ではマキはます'''す格闘にのめりこんでいっそう口数も少なく、そのハードボイルドさを増しています。格闘マンガとして俄然燃えてくるのは中・後半あたりからであり、もはや連載当初のごった煮的な魅力は削ぎ落とされてその緊張感は頂点にあります(一気に読ませる迫力を持つようになるのはこのあたりからです)。このマンガに関しては、徐々に変っていくその面白さを楽しむつもりでいるのも良いかもしれません。
延髄突き割る 「エアマスター」EDテーマ
アニメ’エアマスター’のエンディングで知ったこのバンド、とってもいいバンドですね。基本は激しいパンクっぽいコアなノリ+普通すぎるポップがいい感じで混ざり合ってて不思議な雰囲気が出てます。あと歌詞が放送禁止っぽいのが多いのも◎(笑)。自分は基本はデスなんですが、日本にもいいバンドいるんですねっと再認識させられた感じです。
エアマスター 1 (ジェッツコミックス)
これまで格闘技系漫画は一切読まなかったのですが深夜放送で何度か
みてるうちにはまってしまい、コミックを購入しました。
テレビとは多少異なりますがコミックならではの勢いがあり
ギャグセンスやキャラのこゆい個性も最高です!!
女の子が主人公なので女性にもある程度受け入れやすい新しいタイプの
格闘技漫画だと思います。
エアマスターVol.7 [DVD]
カイVS金次郎の熱さは言わずもがな…、今回はジュリエッタと屋敷の闘いがイイ!見た目と言動、かなり軽そうだが、脇にしておくのは惜しいくらい。いい闘いを見せてくれます。そして金次郎の目指すものとは!?バがつきそうな金次郎の思いに、静菜が差し出すものは。うーん、濃すぎる。深道ランキング編は もっとゆっくり、長く色々な話を見たかったとつくづく思う。